クリスマスランチにお招きいただいたの。まだ11月なんだけどね。

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こちらは10月のハロウィンが終わると、街の中がクリスマスでいっぱいになって。もうクリスマスやっちゃうのかー、て思うんだけれど。

↓オックスフォード・ストリートは去年と同じ飾り付け。丸いのや星型の電飾が道の上に吊るされてるの。夜見るとキレイなんだろうなー。

デパートのディスプレイも11月上旬からすでにクリスマス・ギフト押しになってる。

これはDebenhams↓

John Lewisは地中の穴ぐら??のなかにプレゼントが。なんか渋い。

デパートだけじゃなくて。

11月に入ってすぐにお仕事でとってもお世話になっている取引先のご担当さまからはクリスマスランチにご招待いただいたの。11月中旬以降でご都合よい日を、ってことで先週行ってきたよ。まだまだクリスマスまで1カ月以上あるのにね。なんだか日本とはクリスマスの存在感が違います。

連れていっていただいたのは、スピタルフィールズ・マーケットの近くにあるGalvin La Chappelleっていうフレンチレストラン。



店名にChappelleって入っているとおり、もともとは教会だった建物の中身を改装してレストランとして使ってるのです。こっちって建物は壊さずにそのまま使うのが一般的っぽいんだけれど、教会だった建物を学校だとか住居に使っちゃってたりするのよね。なんか不思議な感覚だと思わない?日本でも、お寺をレストランにぐらいならアリそうではあるけれど。住むのも抵抗ないのかな。
↑たしかに教会っぽさ残ってる。天井高くて素敵。

こんなキチンとしたお店、ほとんど行ったことないからさ。なに着て行ったらいいかホント迷っちゃって。いつもはアイロンかけずに着てるブラウスに、朝出かけるまえにアイロンかけたりして、オタオタしてしまった。。。w

いただいたのはMenu Du Chefっていうプリフィックス・コースで。前菜、メイン、デザートそれぞれ3種類から選ぶものでした。

だいずは前菜にPig’s head & ham hock terrine, Piccalilli:豚の頭とハムホック(かかとや膝の肉の燻製)のテリーヌ

レンズが曇ってたのか、なんだか夢見心地な写真になっちゃってるね。奥に写ってるオリーブがフレッシュで、バターもそれだけで食べれちゃうぐらいフレッシュぽさがあって、美味しかったなー。

メインはRoast pavé of Devonshire cod, korma spices, lentils & Cornish cider:デボン州産タラのロースト

お魚の鮮度が良くて、肉厚でプリプリしてた。上に載ってるリンゴのチャツネぽいものがCornish Ciderなのかなぁ。

そしてデザートは、、、これウェブサイトに載ってないから名前分かんないんだけど。たしかフィナンシェでした。中にブラックベリーかなにかが入ってて。外カリカリで中が少しシットリもっちりして。好みだったー。

お食事しながらいろんなお話できて。たまにこうやって、普段とは違うところで普段とは違う人たちとおしゃべりするのっていろんな刺激になっていいね。さあ明日から(この日の午後から)また仕事頑張るか―って気持ちになれたよ。

ごちそうさまでした!

そしていよいよ11月も終わる。あと1カ月で今年も終わっちゃうんだねー。焦る!

>>ロンドン街歩き まとめページへ

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