え?なに言ってんの?
それが人にモノを頼む態度かえ?
もう家賃払い始めてるし、工事止めてる間の家賃とか、施工会社への補償とか、ぜんぶ負担してくれるんかえ??という疑問に答えてもらうために、今日はそのインド人オーナーに会いにいってきましたよ。
これまで関係者から聞いたところによると、ものすごいオカネモチで。なんならそのビルを1棟丸ごと買えるんだとか。息子の道楽のためにクラブを建てようとしてて、まだ工事も始めていないのにすでに1億円以上使ってるとか。工事には3億円使うらしいとか。
どのぐらいオカネモチなんだろう?、マハラジャみたいな人が出てくるんだろか?と、ワクワクして出かけましたよ。
でも、まあ、ビックリするほどのカネモチオーラはまとってませんでした。残念。
ハシダスガコさんがしてそうなサングラス、襟元にファーの付いたコート、フツーのワンピース。少しくたびれた黒タイツ。くるぶし丈のブーツ。なんだ、フツーじゃん。
しかし、右手にも左手にも大粒の宝石がギラギラと光る指輪をいくつも身に付けてた。無色透明で、内部からの虹色の反射が異様に強かった大粒のアレは、本物のダイヤモンドだったんだろうか。でもなんか繊細さがなくて、作りものっぽかったな。もっとジーッと観察したかったのに、話し合いに集中してたからあんま見れなかったのが残念。
こっちってパーティ・ウォールっていうのがあって。
たとえば↓こんなセミ・デタッチトのおウチは真ん中の壁で左右の空間を分けていて。右側のおウチと左側のおウチが、真ん中の壁を共有してるの。屋根に煙突が乗っかってるあたり。壁を挟んで左右対称のデザイン。2世帯住宅とかじゃなくて。アカの他人同士が1つの壁を共有してるの。たぶん。

で、お互いの利益・不利益を、第3者(パーティ・ウォール専門の調査機関)に客観的に測ってもらって、どうすべきか判断してもらう、っていう手順を取るんだそうです。両者とも、この調査機関が出した結論に従わなきゃならない。
もし上のクラブが床(ウチの天井)に手を加えたいってパーティー・ウォール・ノーティスを出してきたとしたら、いったん工事を止めて。調査機関による調査・調停に2カ月、そのあとクラブの工事をして、、、なんてことになったら予定がずいぶん遅れてしまう。でも、そもそも、これってパーティー・ウォールに該当するのかどうかも、よく分からん。
こういう文化というか慣習への理解が無いのでね。この先どうなっていくのか今のところ全く見当がつきませんー!はやく解決するといいなぁ。



コメント
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ロンドンに根付いてがんばってる感じが伝わってきます!すごい!!大変だと思いますががんばってください。陰ながら応援しています!
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いやーホント異文化すぎてぜんぜんなじめない、七転八倒の毎日よ。でも頑張るねー。ありがとう!