ヨガマットの上に寝ころがって。
ふとソファーの向こうで寝ころぶさくらを見つけたとき。
まさかこんな角度からもさくらさまが見られるとは、って、ほんわか嬉しくなっちゃう。
見てるのはだいずだけじゃなくて。
たまにヨガマットのうえでボケーっとしてると、遠くからアツい視線を感じてキューンとすることもあるの。遠く離れたソファーの向こうがわからだいずを見つめるさくらさん。。。キャー
もしかして。もしかして。さくらさんもだいずのこと好きなの?え?え?って嬉しくなる瞬間。
直接ベタベタ甘えてくるわけではなく。たまーに、ちょっと離れたところから熱烈な視線を送ってくる、それがまたイイの。
そんな視線に気づくたびに、かわいくて、嬉しくて、もうどうしていいか分からない。
ベッタリ甘えるんじゃなくて。こーゆう、離れたところから見つめられるのってほんとドキっとしちゃう。ちょっと見てもらえただけで嬉しくなっちゃう。こうして日々、さくらさまの下僕として育成されているだいずなのです。