さくらを連れてのロンドンへのお引越しで、さくら用に買って実際使ったのはキャリーバックと持ち運びできるトイレの2つだったよ。
キャリーバックは、航空会社から指定されたサイズとまったくおなじのがあって。あるブロガーさんが使ってたのを見て、だいずもこれに決めました。
mobile pet bedスーツケースのハンドルに固定できたり、持ち手のほかにたすき掛け用のベルトも付いているので。そのときどき、状況に合わせた持ち方ができるようになってて、長旅にも便利に使える感じでした。
↓KLMキャビン内にて。ちょうど座席下に入るか入らないかぐらいの高さ。
KLMだと、猫の機内持ち込み料が200ユーロで。座席は3人掛けのところを2人で使わせてくれたので。真ん中の席の足元にさくらのバッグを置いてました。
この写真を見ると、さくらが怯えてたのを思い出すなぁ。。。懐かしい。
飛行機に乗る前、ゲート近くのベンチで座ってたら、さくらがすごくバッグから出たがって。たぶん、搭乗アナウンスがひっきりなしに流れてたのが怖かったんじゃないかと思うのだけど。犬みたいに口を開けてハァハァ息をし始めて。こんなんじゃ飛行機乗ったらどうなっちゃうのーってすごく不安になって、半べそかいてたです。
離陸して1時間ぐらいで落ち着いたんだけど。それまでほんと心配だった。
あともう1つの持ち運べるトイレは、この赤のギンガムチェックのやつね。折りたためるやつ。
これと、トイレシートと、トイレ砂をセットにして持ち歩いてたよ。飛行機のなかでもトイレが混んでないときを見計らって、さくらをトイレに連れて行ってキャリーから出してあげて。水やゴハンをあげたり、持ち運びトイレを広げて使わせたりしたよ。
あとは、ハーネス&リードとか、水筒とか買ったけど使いませんでした。
ハーネスは、出国のときにネコをバッグから出して金属探知機のとこ通るってどこかで読んだので買ったんだけども。実際はバッグから出さなくて大丈夫でした。
水筒は、直接飲ませるタイプなんだけど。さくらに気に入ってもらえなかったので、、、お水用のお皿を持ち歩いてた。
ポータブルトイレは今もウチで活躍中。イギリスで売ってるネコトイレは微妙なので。船便で「ニャンとも清潔トイレ」(システムトイレ)が届くまではこれを使うつもり。
だいずたちの場合(2015年2月)
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