さくらさんは自立したオトナの女性なので、あんま膝に入ってきたり、同じベッドで寝てくれることはありません。まったく別行動じゃないけれど、ちょっとだけ離れたところでひとりで寝ているの。
今まで7年近く一緒に住んだ中で、添い寝してくれたのは
・だいずがインフルエンザにかかった初日、すごく辛くて一日中寝てたとき
たまに目が覚めると、目の前にさくらさんの背中がありました。ちょっと楽になった2日目以降は添い寝どころか、呼んでも寄ってきてさえくれなかったw
・イギリスにお引越ししたとき
1~2週間、だいずたちのベッドで一緒に寝てた。慣れないオウチで心細かったんだろうね。
それだけ。
ああ、さくらさんと添い寝するには重病にかかるか、遠くに引越しするしかないのかーと諦め気味だったんだけれど。
そういえば、去年買ったフカフカベッドはようやく最近枕として使用されるようになったし↓
(ソファのクッションの間に足が挟まってるの、超かわいくない?)

ここ2年ぐらいご愛用中の籠ベッドも最初は見向きもされなかったし。
そうか、添い寝も、さくらさんがやってくれるのを待つんじゃなくて。逃げられても逃げられても、少しでも添い寝チャレンジを続けることで、いつか添い寝ってこんなにいいものなんだって分かってもらえる日が来るよ。自分から諦めてちゃダメだ。欲しいものは掴み取るのだ!ってふと思ったの。
それで、いろんな場面で試していくうちに、ときには長時間(といっても10分~小1時間程度?)添い寝に成功するようになってきましたよ。
それは、さくらさんが眠くて眠くてモウロウとしているとき。
この顔↓w 相当眠そう。
こういう↑ポジションならば、両腕をさくらさんの背中にまわして背もたれとして使ってもらいながら、だいずの頭をさくらさんのオナカにうずめるか、さくらさんの頭にくっつけて枕と化すのがいい感じ。
こういう状態のときは、添い寝を始めるとゴロゴロ喉を鳴らしだすことが多いので。なんだーさくらさんだってホントは添い寝したいんでしょう?眠いときは素直だなーなんてニヤニヤしちゃう。
あとは爆睡中も、そっと触れば起きませんから!添い寝し放題です。
こうなってたら↑、だいずの足の甲をさくらさんのオデコにくっつけて足の親指付け根らへんを頭の下に入れて枕となり、スネを腕やオナカに沿わせると、狭い空間にピタッと収まって寝られるのでたぶん寝心地いいんじゃないかなぁ。
こうやって、さくらさんが寝入ってるところを見かけたらすかさず、添い寝を試みる日々よ。
石の上にも3年と言いますし。
3年後ぐらいにはさくらさんから添い寝してくれるようになっているかしら。
始めてからまだ2ヶ月程度の、添い寝道。
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うちの子は寝る時間になるとベッドにやってくるよー。
ゴロゴロしながら布団をモミモミしてから、私の足元で寝るのよね。
自分の顔の近くで寝るほど信頼していると言うので、まだ信頼されてないのか・・・。
しかも足元だと寝返りを打つと蹴ってしまう事があるので、危ないからもうちょっと安全な所で寝てほしい・・・。