先週はインフルエンザにかかったみたいで(検査してないから推測)ずーっとウチで寝てました。まず最初にオットの具合が先週月曜から悪くなり。火曜の夜中に高熱が出たっぽくてオフトンのなかでガクガク震えてたの。
これはマズイと思って翌朝、イギリスでインフルになったら基本どうするんだろうってネットで調べてみたら。病院に行っても検査するわけでもなく、薬すら出してもらえないこともあったり。本人は家を出ないように言われたり(電話で診察、家族が薬をもらいにいく)するらしいのよね。まあ悪化したり誰かを感染させる可能性もあるから、確かにそれでいいのかも。
で、市販されてるパラセタモールって鎮痛剤がインフルエンザの症状にも効くっていう情報を得て早速Bootsに買いに行ったの。これ↓3日分で2ポンドぐらい。たしかに裏面に「風邪やインフルエンザの症状を和らげる」って書いてある。日本では処方箋が必要な薬みたいですが、こちらだと棚に陳列されててセルフレジで買えちゃいます。あ、あと、Bootsで予防接種もできるんだって。でも、イギリスではリスクがある人(持病とか、職業上感染したくない人=お医者さんとか)でなければ、受けないみたいです。
これ買ってるあたりからすでに体がだるくなり始めてて。結局その日の午後にはだいずもダウン。オットのために、と買った薬を自分が飲むことになっちゃった。おかしいなぁ。いつもは隣でオットが高熱出して寝ててもぜんぜんうつることないんだけどな。
でもね、これ飲んだら、すっごい症状は楽になったよ。その分治りにくかったのかもしれないけれど。
オットは月~木、だいずは水~日と、しっかり寝込み。おかげで先週はずーっとおウチでこのかわいらしいモフモフ・スペシャルな1週間。なんのご褒美ですか!
↓お水たくさん飲んだあと。かわいい顔して、アゴに水滴付いてますよ、さくらさん。

だいずを見上げる澄んだ瞳、小さなお耳、ぷっくりふくれた口元、、、そしてアゴに付いた水滴すら完璧なものの一部に見える不思議(溺愛
大半はベッドで寝てたけれど、合間合間にさくらさんとたくさん過ごせて。水滴写真もいつか撮りたいと思っていたので。この機会に激写できてシアワセすぎます、さくらさん。
↓こっちは分かりにくいね、、水滴。
ああ、でも、今回は薬で抑えてたのであんま辛くはなかったからかな、さくらさんの添い寝がなかったな。。。ちょっと離れた添い寝すらなかった。。。残念。
かわりにさくらさんの寝相はたくさん見られたからいいか。やっぱりヒトが一緒のほうがリラックスできるんだろうね。
だいずのヨガマットの上とか
ソファの上とか
(拡大)この口元プックリが萌えどころ
狭いとことか。
いつもの籠ベッドとか
もうちょっとダウンしたままでもいいかな、って思うぐらいよ。
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だいずさん、インフルエンザは治りましたかー?辛いですよねぇ、私も簡単にはやり物にかかってしまっていたのでしっかり毎年流行にのってました。高熱のせいで天井周るし意識遠のくしほんと大変ですよね。
さくらさんの寝姿見て早く元気になーれ♪(ってもう治ってる??)