Courtauld Galleryに行ってきたよ

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先週から、週2日ぐらい夫の職場でアルバイトを始めることになってしまった。基本的には月曜と土曜。1日に4時間ぐらいで終わる簡単な事務を手伝ってるだけなんだけど。さすがに今までの派遣のお仕事みたいにツイッターやブログをしながらってわけにもいかず。マジメに働いております。

なにも用事ないと家でゴロゴロしてしまいがちなので。まあしばらくはこーゆうのもいいかもしれない。仕事が早く終わったら、そのままロンドン観光とかしてもいいし。お小遣い稼ぎにもなるので、食べ歩きやお買い物するのも少し気が楽になるよね。

職場はHolbornていう地域にあって大英博物館のすぐ近く。Covent Gardenにも歩いていける。今週月曜は仕事帰りにCovent Gardenでランチして。さらにその先にあるCourtauld Galleryに行ってきたよ。

18世紀に建てられたサマセット公のおウチ、Somerset Houseの一角にあるの。
↓中庭で撮った写真。中庭は冬場はスケートリンクになるんだって。

地球の歩き方に、月曜は入館料が安くなるって書いてあったけど、、、ならなかった。サイト見てみたら去年の9月までだったみたい。常設展だけで£8.50でした。小さな美術館なんだけど、教科書とかどこかで見たことあるなーって作品がたくさんあって内容充実してた気がする。

だいずと同じ誕生日で、ただそれだけなんだけどなんだか親近感があるゴッホの自画像。よく見ると、うしろのポスターは富士山や着物を着た人が描かれてるのね。

宗教画って見ててもあんま分かんないんだけど。これは色使いがかわいくて好きだなーって思った。黒とピンクと金色。作者不明の、15世紀ごろの作品だってさ。

絵もすごいけど、建物自体もやっぱりすごくステキだったよ。
ここはルーベンスの絵がいっぱい飾られてた部屋。ネロが見たがってた絵を描いた人だね。
ステキな暖炉の上に大きな絵が飾られてるの、貴族の人たちはこんな部屋で暮らしてたんだろうかー?って。その生活を想像できるような、そんな空間。

ゴーギャン。

天井にも絵が描かれてる。

階段までステキ。この螺旋階段は美術館のリーフレットの表紙にも写真が使われてたよ。


ちなみにこの日のランチは気になってた南インド料理屋さんに行ってみた。
ターリ―(定食)が16ポンドぐらい。結構いいお値段するよねぇ。。。東京で食べてもターリ―はお高めではあるんだけど。

ラッサムとサンバルの味を見てみたかったので仕方ない。
SAGAR
Traditional Udupi Thali
すごくマイルドでお上品な味でした。御徒町のあの店の味が恋しいよ。。。

>>ロンドン街歩き まとめページへ

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