ああ、ハンブルクで食べたものの写真を見返しながら、それがナニモノだったか復習してたらめちゃめちゃオナカ空いてきちゃった。美味しいソーセージ食べながら生ビール飲みたい。
もくじ
旅のまとめ
なんども書いてるけど、「ドイツでビール飲みたい」が主なテーマだから。そんなに調べなくてもなんとかなってしまうのよね。だから、ビックリするような目新しさは無い。でも美味しかったからいいのです。<1日目>
①ハンブルク市庁舎
②ランチ:ブラウハウス(醸造所レストラン)でビール
③ミニチュアワンダーランド
③隣のカフェでおやつ休憩
④ディナー:レストラン?パブ?でハンブルク料理
⑤レッドライト地区見学
<2日目>
★ホテルで朝食
⑥イゼマルクト(ファーマーズマーケット)
⑦ランチ:ハンブルクのハンバーガーチェーンで
1泊2日では食べる回数が限られちゃいますものね。。。(このフレーズ書くのも2回目)①ハンブルク市庁舎
②ランチ:ブラウハウス(醸造所レストラン)でビール
③ミニチュアワンダーランド
③隣のカフェでおやつ休憩
④ディナー:レストラン?パブ?でハンブルク料理
⑤レッドライト地区見学
<2日目>
★ホテルで朝食
⑥イゼマルクト(ファーマーズマーケット)
⑦ランチ:ハンブルクのハンバーガーチェーンで
②ランチ:ブラウハウス(醸造所レストラン)でビール
写真が多いので、大きく見せる写真はイキナリお料理やビールから始めちゃおう。お店の外観や雰囲気はそのあとで。Bauhaus Joh.Albrecht
だいずは平日のランチメニューから野生イノシシの焼ソーセージ↓
付け合せは、赤キャベツとリンゴの蒸し焼き、マッシュポテト、クラフトビールソース。これで€7.90は安いよね。
いろんな都市でソーセージ食べたけど、日本のシャウエッセンみたいな、プリッとして皮がパリッとはじけて中から肉汁出て肉の弾力すごい、みたいなソーセージには結局出会えなかったわー。どこかに行けば存在するのかな?それとも、あれは日本風なのかな?
ここのメニューにはもうひとつ、ニュルンベルガー・ソーセージがあって。お店の人に違いを聞いてみたら、ニュルンベルガーは短いのが数本、だいずが選んだほうは長めのが1本、っていう長さと本数の違いしか言ってなかったのよね。もしかしたら言葉の問題でフクザツなことを言うのを避けただけかもしれないけど。
で、ドイツソーセージについて調べてみたらオナカが空いて空いて!!
ドイツニュースダイジェスト「【保存版】ソーセージ&ハム辞典」
All About「ドイツのソーセージ おすすめの種類と特徴」
期待したソーセージっぽさではないけれど。でもやっぱりちゃんと美味しいよ。小麦粉や動物の脂がたくさん混ざったイギリスのぐにゃぐにゃソーセージとは違って。ちゃんとお肉の旨みを感じるソーセージでした。
オットがいただいたのは、グランドメニューから。Googleのクチコミでアップされていた写真見て気になってたやつ。
タパス4種盛り。左からソーセージサラダ、シュナイツェルとポテトサラダ、焼きソーセージとザワークラウト、ジャーマンポテトみたいなやつ。これで€12.90だからなー、ランチメニューのがやっぱお得感あるわね。
ドリンクメニュー↓、一番上にあるのがビールね。ビール4種類と、ピッチャー(サイズ)ほかにクラフトビールが複数種類ある。500mlで€5.1だから。そんな安くは無いけれど。コカコーラやスプライトも同じ量が同じ値段だからね。
いただいたのは、Messing、Kupfer、Weizenbierとクラフトビール(どのブランドだったかはいまや思い出せない)。Alsterwasserは’with Sprite’ =スプライト割り なので頼まなかった。
市庁舎近くのオフィスビル1Fに入ってる地味なお店だけれど。
観光客向けっぽさがないところも、なかなか良かったです。
③カフェでおやつ休憩
ミニチュアワンダーランドと同じ建物内にはいっていたカフェでおやつ休憩。Speicherstadt Kaffeerosterei(Google)
鉄骨むきだしだったりして、倉庫だった建物をそのまま使ってる感。
だいずは、キルシュ(さくらんぼ)のケーキが食べたくて。2種類あって店員さんにオススメを聞いて選んだんだな、たしか。
ああ、これ美味しかったなぁ。
そしてオットは、定番のチーズケーキ。
どちらもすごく好み。アーヘンで食べたケーキと近い(→そのときの日記はコチラ)。やっぱこーゆうのがドイツっぽいケーキなんだろうか。リッチなんだけど。飾り気なくて。濃すぎず薄すぎず。甘すぎず。香りもキツすぎず。。。ああ、この美味しさを言葉でうまく伝えられない、表現力の乏しさよ。
④ディナー:レストラン?パブ?でハンブルク料理
Restaurant Im Sprinkenhof
Googleや、このお店のウェブサイトを見ると、郷土料理のレストランみたいなんだけど。雰囲気はパブっぽい。お店に入ってすぐのボックス席で、おじいちゃんたちがトランプしてたり。アットホーム?な雰囲気。
いただいたのは
- ハンブルクの名物料理 ラプスカウス €9.90
- フリカデレ(ドイツの肉団子) €7.50
- ウィーン風シュナイツェル €10.90
- スモール・グリーン・サラダ €5.50
ラプスカウス↓は「漁師のおじや」といわれてる、昔、船乗りが航海中にも栄養補給が摂れるようにと食べた、保存の利く食材で作られたお料理。
コンビーフの上に目玉焼き、ビーツとピクルスが添えられてる。これを混ぜながら食べていきます。。。んー、悪くは無いんだけど、途中で飽きる、かな。まあ、保存食だからね。
つぎは、ハンブルクでハンバーグを食べよう、というだけで選んだフリカデレ。
ぜんぜんどんな味だったか思い出せないのでね、たぶん普通に美味しかったんだと思われる。ストラスブールで食べたフリカデレは、チーズっぽいソースがかかっていて、肉は歯ごたえがあって。あれは記憶に残ってるんだけれどな(→そのときの日記はコチラ)。ここのは、マスタードが添えられてるだけのシンプルなハンバーグでした。
そして、さらにはウィーン・シュナイツェル。
んー、これも美味しいけどねー。なんだか肉とポテトフライばかりで疲れたわー。1品多かった。
ここでもビールをいただきご満悦。
ここも、ランチのお店も、ビールには泡がモリモリ入ってるね。イギリスはぜんぜん泡入れないんだけれど。泡の有無、どういう勢力図になってるんだろう??って気になって調べてみたら。
泡とはちょっと違う話だけれど。ドイツで提供されるお酒のグラスにはアイヒシュトリヒっていう目盛り線が入っていて。泡ばかりで目盛りよりも少ない量なのは法律違反らしいよ。
ドイツビールライフ 「【ドイツビールの豆知識】グラスドリンク容量に関する法律」
目盛り線、ぜんぜん気付かなかったんだけれど、、、ここのビットブルガーとか、ランチのクラフトビールとか、泡が多めではないか?とイマサラながら気になってしまった。
⑦ランチ:ハンブルクのハンバーガーチェーンで
2日目のランチは、中心部でお買い物(といっても探し物は見つからなかったので買ってない)の合間にハンバーガーチェーンで。スペイン・バルセロナで、デパート最上階のフードコートがなかなか使えたので(→そのときの日記はコチラ)。ハンブルクでもデパートの食堂チェックしにいったんだけど。あまりそそる感じではなかったのでね。
Jim Block
ハンブルクに9店舗、ベルリン2店舗、ハノーファー1店舗。
ランチ時だったからか、オーダーの列が店の外まで溢れてたけれど。
店の広さの割りに、注文取るレジが1つだけだからこんなに列が長くなっちゃうのね。。。並んでるの、若い子が多い。
↓オットはチーズバーガー(€6.4)とポテト(€3.1)、ビール(€3.9)。
↓だいずはブルーチーズバーガー(€7.80)、コールスロー(€3.60)、ホームメイド・レモネード(€3.70)。
これも、悪くは無いけどあんまり印象に残ってないなー。
ロンドンやアムステルダムで食べてたハンバーガーのほうが、パテがゴリゴリ&ジューシーだったり、ソースがベッタリ挟まってて口の周りがベタベタになったり。なんかこう、ハンバーガー食べてるぞって実感しながら食べれるものが多かったけれど。
ここのは、そういうのと比べるとサッパリして、サンドイッチみたいな雰囲気だったような気がする。(いやいや、見るからにハンバーガーですが)
そしてオマケ。ドイツの信号って変わるの早いのよ。早く渡らないとあっという間に赤になっちゃうの。それを撮っただけの動画。
アーヘンの歩行者信号もこんな感じで。ゆっくり歩くおばあちゃんが、道の真ん中まで歩いたあたりで赤になるというね。まあ、渡りきるまで待っててもらえるからそんなコワイ思いはしないんだけれど。初めて見たときには驚いたなー、ドイツ人はせっかちなのかしら?って。
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これでオランダからの国外旅行はぜんぶ記録完了。あとはオランダ国内の観光写真がまだまだ残ってるので。そちらを整理したら、オランダ日記は完了となります。もうひといき!
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