さくらさんのゴハンおねだりするときの目ヂカラの激烈さは以前からなんどもこの日記で紹介してきたのですが。
おねだりが激しいとはいっても、ぐいぐい押してくるばかりではなく。状況に合わせて待つこともできるところがね、ほんとにいい子だなぁって。いつもいつも感心するのよね。
たとえば、ゲームをしようとswitchを立ち上げたのとほぼ同時に
おねだりしてきたときも。
(ゲーム始めるとしばらくゴハンもらえないから、始める前にもらっとこうと思ったのかな。。)
「すぐ終わるからちょっと待ってね」ってお願いすると。諦めてゲームを観ながら↓
寝て待ってて↓
ゲーム終わって、コントローラを置いたとたんに起き上がっておねだり再開するし。
(たまに、おねだりを忘れてそのまま寝てしまうこともあるのがまた、かわいかったりする)
最近、さくらさんのゴハンを手作りするようになって。1日分まとめて作るので、ゴハンのたびに調理するわけじゃなくて。1日分終わってから次のゴハンを作るのね。
だから、1~2日に1度は、おねだりされてから調理することになるのだけれど。
調理している間はじっと待っており↓
たまに様子を見に来て
できあがったゴハンに、市販のウェットごはんを混ぜて食べてもらいやすく仕上げる段階では。市販のウェットを開封したとたんに香りにつられて?なのかな、キッチンの様子を見に再来し、だいずの作業をじっと観察↓
いよいよお皿に盛り付けを始めると、ゴハンを食べる定位置に向かってにじり寄り↓
ゴハンの到着を待ってるよ↓
調理にだいたい20分ぐらいかかるんだけど。毎回こんな風に待ってくれるので、だいずが作ってるって状況を理解して待っててくれてるんだろうなぁって感じる。いい子。
手作りゴハンを導入してから毛並みがやわらかく、フケも少なくなったり。でも、栄養のバランスが大丈夫かはもう少し涼しくなってから検診で数値の変化を確認しようと思っていて。それで大丈夫そうなら、我が家はどんな風にやってるかこの日記でも紹介しようかな。そうはいっても、それぞれの体質とか体調とかあるので、どの子にもオススメできるってわけじゃないけれど。我が家のゴハン奮闘記を、参考までにね。
ゴハンだけじゃなくて。遊んでいるときも。
ねずみちゃんで遊んでるときは興奮しはじめるとだいずの手を狙い始めるから。ねずみちゃんを操ってるのはだいずだってことは分かってるし。
よく太陽の光を壁に反射させて遊ぶのだけれど。
ちゃんと遊びにつきあってくれるのは最初の1~2分だけで。そのあとはもう、光を動かしてるだいずの様子を観察しはじめて。ぜんぜん遊んでくれないのよね。
↓このときは、キッチン戸棚の扉で反射させてたら。扉がキーキー音を立てちゃってるから、すぐに扉のほうが気になっちゃって。ぜんぜん光に飛びつかなくなっちゃったんだけれど。
「なにしてんの?」って冷めた顔がたまりません↓
※動画ではキーキー音がすごく大きく感じるかもしれないけど。実際はそこまで大きくないです。。。
スマホで反射させるときは音しなくて。それでもすぐにだいずの手元を冷めた目でじーっと見つめ始めるからね。
もう10歳だもの、どんどん賢くなってるのかなぁって、幼いときのことを思い返してみたけれど。小さいころからこういう賢さはあったからなー。年齢の問題じゃないな。
もっと遊ばせて減量したいのに、大人すぎて遊びにならないのが残念。