12歳になったさくらさん どんどん賢くなって。いつか賢者になるに違いない

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先週はさくらさんが誕生日を迎え。

12歳になっちゃった。あっという間だなー。

お誕生日当日は、さくらさんの写真をいっぱい撮ろうと気合入れてみたんだけれど。そういう気合って感づかれがちで。スマホを持って近づくとあっという間に逃げちゃうんだよなぁ。

そしてカメラから目をそらすー





さくらさんに逃げられただいず、「なんでぇー?」ってその場に倒れこんでスネてみたら。

ちょっと離れたところにコロンと横になってだいずを観察したり

「なにしてんのー?」ってすまし顔





ニオイ嗅ぎに近づいてきたりして

なにスネちゃってるのースンスン 的な?





2人でまったり、ふにふにして過ごしたお誕生日でした。



相変わらず体重は5.8㎏から微動だにせず、お通じは2日に1回の熟女ですが。

ゴハンはこの前も書いたけれど、カリカリごはんを1日20gから15gに減らし
(=マイナス20kcal)

乳酸菌入りのウェット(1袋39kcal)を手作りゴハンに混ぜて出しています。

シニア猫(11歳以上)用のウェットパウチ



このパウチ、1日ちょっとで終わっちゃうので、、、カロリー増にならないように鶏肉の量を少し減らしてみてる。ほんとは市販品の割合を減らしていきたいんだけどなー。



手作りゴハンに入れるハーブは今こんな感じ↓


赤いのがローズヒップ(ビタミンC)、その左上がマーシュマロウ(粘膜の保護)で、この2つは前から使ってて。最近入れ始めたのが右上のネトル(血液浄化)。

血液を浄化することで、アレルギー体質を改善したり、関節などの炎症を和らげてくれるのを期待してのネトル。

尻尾の付け根のあたり、毛がべとつくことが多かったのが。最近サラサラになったのね。


これはもしかしたらネトルのおかげなのではー?と思っているよ。

そうだったら嬉しい。



あとね。

もともと賢い大人の女性ではありましたが。最近さらに賢さに磨きがかかった感じする。

手作りゴハンを作ってる間は、静かにゴハンできるの待っててくれるし。ゴハン作りながらスマホいじってると、よそ見せずちゃんと作るんだよ、って指導してくるし。

歯磨きや耳掃除の準備をしはじめると、すぐに感じ取って、逃げちゃうし。



今週びっくりしたのは、防火設備点検のとき。

知らないおじさんが2人もウチに入ってくるし、大きな警報音も鳴るし。

さくらさん、夏の間は、寝室の窓際でぐでーんと寝ているんだけれど。寝室の窓開けたところに避難はしごがあって、そこも点検対象なので。

北向きの窓なので、ウチのなかでは割とヒンヤリしてる場所



ビックリしてどこか狭いところに入りこんじゃったり、万が一、外に飛び出しちゃったらタイヘンだから。点検の人がくる直前にさくらさんを避難させるとしたらどこがいいだろうかー? やっぱり巣箱かなぁ、暑苦しそうだけど仕方ないなぁ、なんて考えていたのね。

で、そろそろ点検の人来るからさくらさん移動させようか、って探したら。

冬のお昼寝スポット、巣箱です



すでに巣箱に入ってたの!

ほんとビックリしたなー。



だいず的ペットケアの参考書↓にテレパシーでのコミュニケーションについて書かれてるんだけれど。これがテレパシーなのだろか。だいずが思い描いたイメージを、さくらさんが読み取ったんじゃないかなって思うことが、ときどきあるの。不思議。

本を枕に睡眠学習してたから。書かれていることはすべてマスターしたに違いない。



ダイアン・スタイン「犬と猫のための自然療法」(アマゾン)

そうやって、お互いに伝えたいことをに自在に伝えられるようになったらいいなぁ。



これかも、歳を重ねるごとにどんどん賢くなっていくのかしら?と。

さくらさんとの今後の暮らしがさらに楽しみ。



12歳になったさくらさん、これからもよろしくね。
なるべく長く元気に楽しく、一緒に暮らそうね。

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