ドンヨリ暗い街に帰ってきたぞー

タイトル下広告




日本での1週間はあっという間に終わってしまった。
ほんとうにあっという間だったなー。

晴れたり曇ったりの天気だったけど、ロンドンと比べたら晴れの日が多くて。あーまたあの暗い国に帰るのかと、最後のほうは憂鬱な気分になっちゃった。

毎日こんなドンヨリしてるんだよ↓明け方と夕方雨が降ること多くて。昼間はこんな感じの曇り空が毎日続きます。。。

そして夕方4時には暗くなる。。。冬至まであと半月、まだまだ短くなるのかなー。

日本に帰るまでは、毎日ラーメン食べてやろうと思ってたんだけどね。地方は東京と比べると、お店が点在してるから。内容的にいいなと思うところに行くには、電車で相当時間かかったり、電車だけでは行けない場所だったりで。そんな時間もないし妥協すると、満足度はそれなりだったりするから。

やっぱり、地元なりのおいしいものを食べて過ごそうと、1杯目のつけ麺を食べた時点で、方向転換を決めたのでした。

外食したのは、矢場とん(みそかつ)、近所のうどん屋さんのにかけうどん、ひつまぶし、あんかけスパゲティ、和食屋さんの夕ご飯(魚の煮つけ、お刺身、焼きおにぎり)、回転寿司、つけ麺1杯ぐらい。今回、意外なところで「うまー!」と思ったのは、千切りキャベツと、厚切りトースト。日本のキャベツって、甘くて柔らかくて、おいしいねぇ。食パンはこっちでも売ってるけど、薄切りのものしか見かけないし、なんかボソボソしてるんだよね。それはそれで悪くはないんだけど。4枚切りを久々に食べてなんか感動しちゃったから。またウチでパン焼き始めようかな。

ロンドンでは、もうハロウィンよりも前から、スーパーの棚はクリスマスムード満載で。クリスマスへのキアイが違うよなーなんて思ってたんだけど。帰ってきたら街はさらにクリスマスムードが強まってた。
↑クリスマス仕様なチョコの棚だけでもこれだけ。あと、精肉コーナーとか、ぜんぜんお菓子と関係ないとこにも、パネトーネ(イタリアのクリスマス菓子)とかシュトーレン(ドイツのクリスマス菓子)とか、いっぱい並んでたの。この写真の棚の一番上に置かれてるチョコとか、こんな大きいのあんま日本じゃ見かけないから。見てるだけでウキウキしちゃう。

itsu(日本食チェーン)の店頭は、こんなアニメ?なデザインになってた↓

近所のwaitroseは、お店の前でモミの木売ってたし↓
1鉢で25ポンドぐらい。

ちょっと話がズレるんだけど。この写真↑、信号が赤なのに渡ってる人いるでしょ。みんな基本こんな感じ。足元に「←Look Left」とか、どっち側から車が来るか書いてあって。車が来なければ渡っちゃう。

Pret A Mangeのサンドイッチのパッケージもクリスマスバージョン↓
1つ買うと、50ペンス寄付されるみたい。同じ商品でも、「Glasgow City Mission」とか「The Clock Tower Sanctuary」(Brighton)とか、いくつかあるチャリティーの中から選べるようになってるぽい。なんとなくいいことしてる気分にさせてもらえていいよねこれ。

こっちのクリスマス、どんなもんかすごく楽しみではあるんだけど。どこに行ったら満喫できるのかなぁ。。やっぱ教会かしら。
ただ、25日は電車もバスも運休で、お店も閉まってるとこが多いみたいだから。当日は家でゆっくりするんだろうなーたぶん。

ブログランキングに参加してます。
バナーをクリックして応援してもらえると励みになります!
スポンサーリンク
広告




広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク