2024年8月の裁縫記録 布屋さんとの会話が楽しくなってきた

タイトル下広告




相変わらず服づくりに夢中なだいず、他にもいろいろやりたいことはあるけれどとにかく縫いたくて。裁縫以外は停滞しちゃってるのを毎日反省する日々。

このブログも週1回更新を目標にしているのに、このところ月3回しかできてないね。。。

しかも管理ページもぜんぜんチェックしてないのでね。昨日ログインしてみたら、前回の蜜蝋の日記のアクセスがものすごいことになっていてビックリしたよ。アップした日とその翌日でPVが最近の60倍、、、アクセス解析をそこまでさかのぼって見れなくて。なにがなにやら。

もしかして「叶姉妹」検索だったりするのかな。

8月は夏物を爆縫い。まだ夏っぽい布は残ってるけど、8月後半からは秋冬に着たいウール生地に関心が移り。これから綿を縫うにしても袖アリのパターンかなー。

とはいえまだまだ蒸し暑い、夏日が続いているので。どうしようかな、と考えてばかりで作業が止まり気味だったりする。

9月中旬の今こんな感じだったら。涼しくなったらあっという間に冬になりそうで。もうウール生地に手を付けたいけど、暑すぎて気分が乗らない、悩ましい気候。



そして、今使ってるミシンが我が家に届いたのが去年の9月17日だから。服作りを始めてから丸1年になるの、感慨深い。まだまだ飽きそうにないけど、毎日の着るものを自分が作った服にどんどん置き換えていった1年目が終わり。

去年作ったのはもちろん今年も着るのでね。

2年目はどんなペースで縫うんだろうかと。1年目の繰り返しにはならないと思うんだ。そういう意味でも、今後の自分の興味関心の向かう方向が楽しみだったりする今日この頃ですよ。


スポンサーリンク

もくじ

着画撮るのが楽しくなってきた

減量は着々と進んでおり。今年6月になかば強制的に減量に取り組むことになり8月末で4.5キロ減量に成功。カラダの厚みが減って、自撮りした自分のカラダを見るのもそんな苦痛ではなくなってきてると思う。

スライドショーには JavaScript が必要です。



もうひと息だね。年末までにあと3キロ痩せることにしているので。そのころにはもっと楽しくなってるに違いない!

いま減ったなと思うのは背中とフトモモの贅肉。これから落としたいのはウエスト周りと顔まわりかなー。がんばろう。


布屋さんとの会話が楽しくなってきた

最初のころは、買おうとしている布のことをいろいろ聞きたくても、何をどう聞いていいか分からなかったし。なにか話しても、それをちゃんと理解できないかもしれないと、なんとなく腰が引けていた気がするんだけれども。

最近はそこからちょっとだけ前に進んで、質問したりできるようになってきた気がする。まだまだ、だけどね。

初心者に2~3本毛が生えた程度のだいずですので。斎藤商店のChumさんのソーイングルームという存在は、布屋さんや経験豊富な洋裁経験者さんたちと会って直接お話しできる、とってもありがたき場所。

8月は、友人リクエストで縫ったパンツ(ポルテデブトンのソーイングBOOK)がね、友人と一緒に生地を選んだときは気づかなかったんだけれども縫い始めてみたらパンツにするには布が薄いんじゃないかと思い始めて。実物をソーイングルームで見てもらってみなさんの意見を聞いたり。そしてChumさんからは斎藤商店さんの綿シルクのすごくステキな布を紹介してもらって。


裏地として使わせてもらうことにしたんだけれども。

これがまあ、ビックリするぐらい良かったの。2枚合わせたときの質感はフワフワとマシュマロみたい、色の組み合わせは南国で見た海の浅瀬のアクアマリンと深いところの濃い青みたいな?

めっためたに、萌え散らかしながら縫ったパンツ。

友人にも履き心地を気に入ってもらえて嬉しかったなー。教えてもらわなければ、お店に自分で探しに行ってもこの生地を手に取れただろうか、手に取っても選ぶことは無かったかもしれない、もっと裏地らしい裏地を選んでたような気がするんだわ。

だから、布屋さんに相談して布を紹介してもらうのってすごく良い経験になるなーと改めて思ったよ。どの布屋さんも聞けば丁寧に教えてくれると思うから、これはもうワタシ側の勇気と慣れの問題。

もっともっと、いろいろ相談できるようになりたいわー。


透ける生地とポルテデブトン

相変わらずポルテデブトンにハマった今年の夏。ポルテデブトンからブラウス2枚、あと透ける生地でも濱田明日香さんのトップス1枚作りました。

スライドショーには JavaScript が必要です。



3着ともめちゃめちゃかわいい。

・タックブラウスとオーバルブラウス「ポルテデブトンのソーイングBook

・丸ドーナツ
濱田明日香さん「かたちの服

生地の重なりによって薄ピンク色に濃淡が付くのがとてもかわいくて。それ、なかなか写真にはうまく撮れないんだな。


キレイに広げるより、こんな風にくしゃっと置いたほうがかわいさが炸裂するんだわ。(みなさんの目にも炸裂してるかしら?)

この生地、綿100%なのに縫いやすくてとても良かった。ネットでペチパンツ用にと買った生地、受け取ってみたら想像とは違って。この形を作りたくなったの、作ってみて大正解で。もう何度も着てる。

薄い生地を重ねて着ると、汗を吸ってもすぐ乾くし、ふわふわと気持ちいいんだな。


ということで残布でタンクトップも作ったよ。締め付けないブラの上にこれ着て、さらにTシャツやブラウス着るの、すごい良い。

来年は毎日この組み合わせで生活できるようにブラもタンクトップもあと3~4枚は作りたい。




いまは香田あおいさんがマイブーム

大人服を作り始めてから、まずは濱田明日香さんの形のオシャレさにハマり、次に中野ユカリさんのシンプルなのにキレイな形に驚き、そして次は香田あおいさんの広がりすぎないキレイな形に惹かれている。

スライドショーには JavaScript が必要です。



・ポケット付きワイドパンツ

香田あおいさん「長く着られる大人服

片足に対し1枚の布を使った、脇に縫い目のない形。ゴムパンツなのに腰回りがスッキリしていて、腰からそのままストンと裾に落ちる。薄くてハリのあるリネン100生地で作ったら歩くときに揺れる裾がとてもキレイで心地良い。

・ワンピース

香田あおいさん「基本は7つのワンピース
スッキリしていて。ユザワヤさんの夏の紳士服地で作ったんだけれど。麻48、綿22、絹18、レーヨン10という、なんともリッチな生地で。汗かいてもサラっと気持ちいいんだわ。こんな豪華な組成の布を、ハギレで1200円で手に入れられた幸運に感謝したい。


秋の準備

7分ぐらいの袖のプルオーバーも作ってみたよ。

スライドショーには JavaScript が必要です。



これからフリル付きのワンピースを作る予定でその予行練習として。

茅木真知子さん「ホームクチュールコレクション」のフリル付きワンピースをプルオーバーにアレンジ。

カットソーは濱田明日香さん「大きな服を着る、小さな服を着る」のTシャツの着丈を短く、袖を長く。

8月もあっという間に終わっちゃって。気づけば今年も残り3カ月半かー。こうしてあっという間に月日が経っていくの、こわいけれど。
ココロの赴くままに、まだまだ爆縫いを続けるよ。

ブログランキングに参加してます。
バナーをクリックして応援してもらえると励みになります!
スポンサーリンク
広告




広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク