2026年5月の裁縫記録 掛け布団シーツ&チューブワンピの作り方

新東京日記

4月のインド旅行がほんとにほんとに楽しくて。またインドに行きたくて。

有限なお金と時間、使い先のバランスをすこしインド旅行に重きを置く方向で行こうと決めたはずなのに。なんと5月中に生地を32点も買ってしまっていた。

「アパレル残布は一期一会」という言葉が日暮里繊維街での経験を通して魂にきざまれているがために。
生地買い控えを誓った直後であっても、キュンときた生地は相変わらずポチってしまうし。

変わった織りや組成や柄や機能の生地を見かけると、どんな生地か触って縫って着てみたいっていう気持ちが抑えられなくて。しかもかなりなお手頃価格なのでね。次にいつ似たのが出てくるか分からないと思うから。

どんどん布山が育っているのではありますが。

いつか必ず使う日がくるから、どの生地も決して無駄にはならないし。
ひととおり、幅広く取り揃えておくと、何か作りたいなーってなったときに、手元にあるもののなかから良さげなものを選べるのはとても便利だから。

布山の大きさは今ぐらいか、もう少しだけ高くてもいいぐらい。
とはいえ、レクレドールさん、ピースユーライブの頻度が最近減っているので。4・5月のような爆買いは、今後は無いハズ。

手元にあるものを、ジャンルごとに整理して収納したい気分になってきました。生地を見てるの、ほんと飽きないです。楽しすぎてこわい。

 

チノパンを作りたかった

とにかくオットのチノパンを作りたかった5月。

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杉本善英さん「シルエットのきれいなメンズパンツ
アレンジなし

長めの丈の裾をロールアップする形。2025年11月に同じ形をコーデュロイで作ったときは、丈を短く・ロールアップ無しの形にアレンジしたけど。今回はアレンジなしで。

この形、キレイだし、オットにもサイズがちょうど良いことは確認とれていたので。同じ形をレクレドールさんのピースユーライブで買った綿100%ツイルで。本に掲載されてるのはチノクロスという生地を使っていて。チノクロスと思って買った生地なんだけど、チノクロスじゃなくてツイル。違いはまだ良く理解できてないんだけれど。

ツイルは綾織の生地の総称、チノクロスは綾織のなかでも綿で中厚~厚手の丈夫な生地、なのかな? 今回使った生地は中厚ぐらい。厚みのわりに柔らかくて、生地が重なる部分も針がサクサク入るのね。織が粗いわけでもないのに、なんでだろ。とにかく縫いやすいおかげでキレイに快適に仕上がったと思う。

生地を手に取った段階では想像できなかったこの縫いやすさ。経験を積めば、手に取った段階で分かるようになるのかなぁ。。。手触りもとても良くて。縫ってる途中で、オットがいちど触ってきたのは、なかなか普段は無いこと。見るからにいい生地だったということか。

チノパン作りたいなーと思いながらピースユーライブを見てたら良さげな生地が出てきたから買ったんだけれども。1枚買ったあとも、縫い始めるまではなんとなくチノパン向きの生地が気になってしまい。まあ、2枚あれば自分用にも縫いたいし、もう1枚増えたら母にも縫っちゃおうか、などと。見かけるたびに買い足してしまった。。。

○○を作りたい、という欲求が満たされる=縫い終わる までは、生地を見にいっちゃダメだなー。でもまあ、ツイルをいくつか在庫しておいて、並べて縫って比べられるのは修行になるからね。まだまだ「買いすぎ」とは感じていないんだなー。

 

Tシャツ 試行錯誤は続く

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・金子俊雄さん「オールシーズンのメンズ服
VネックTシャツ(長袖)をクリーネックに、襟ぐりは共布で見返し処理に

生地は2025年1月に文化服装学院に入ってる生地屋さんで買った。双糸天竺、なのかな?しっかり目の生地だけど。たとえばセントジェームズのバスクシャツみたいな、あそこまでの厚みはない。

着画。下は2024年4月に作ったカジュアルパンツ

・高田祐子さん「伸縮素材×ロックミシンのシンプルウェア
衿布をTシャツ方式に、スリットなし、前後の着丈を同じに

レクレドールさんのピースユーで買ったデニム風ニット。何がデニムかというと色味かなぁ、インディゴっぽいってだけ。ニットの種類がまだ良く分からないんだけれども、たぶんフライスニット。外着、というよりレギンスなどの下着に良さそうな雰囲気だけど。やわらかくても厚みがしっかりしてるので、重ね着の下側に着るぐらいなら外出着にもできそう。

長袖Tシャツはこの型紙を繰り返し使ってる。今回からサイズをL→Mに変更してみたらいい感じなので。いろいろな生地でこの形を作り比べてみたいと思っている。

おウチ時間を快適に

掛け布団カバー

いままで使ってた、ふるさと納税でいただいたダブルガーゼのシーツの造りを丸ごとコピー。
生地は、レクレドールさんで買ったシルク混コットン。180㎝の幅広だから布団カバーに使えると聞いて即決。

この生地、届いたときは表面がツルテカで。なんかポリっぽい雰囲気で失敗したなーと思ったんだけれども、水通ししたらフワッとなめらかに柔らかくなった。でも、やっぱり綿よりも表面がツルっとヒヤっとする感触があって。夏場に大活躍しそう。すごく良い生地で気に入ってる。

作り方の図解をgeminiに作ってもらってみた↓

材料:
180㎝巾×4m(わたしは2mカットを折り伏せ縫いで繋げて作った)
杉綾テープ(8ミリ)25㎝×6本と
プラスナップ(9ミリ、手でパチッと付けれるやつ)2~4個。図では5個も使うことになってるけど、、、そんなに要らない。

手順:

1)生地を中表に折って両端を縫い代1㎝で縫う。耳をそのままつかえれば端処理は不要。折り目側の最初15㎝は縫ないことで、布団にかけるときにこの窓から手を入れると扱いやすい。

2)足側、縫い合わせない部分は3つ折りで端処理。

3)4つの角と、角と角の間、合計6カ所に綾織テープ25㎝の中央を縫い付ける。

4)足側、縫い合わせない部分は、綾織テープのない部分にプラスナップを付ける。

これで完成。めちゃめちゃ簡単よ。

 

風呂上り着&パジャマ

 

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・チューブワンピース&スリーブボレロ
ネット検索で出てくる写真などを参考に自己流で。

ワンピースのほうで特に参考にさせてもらったのは
うさこの洋裁工房「型紙いらず!お風呂上りの汗取りワンピース

・ワンピース上身頃はヘアバンドを作る要領で
鎖骨下からウエストまでを30㎝として、横幅ヒップ寸法+30cm、縦は30x2=60㎝の長方形の生地
1)中表にして横幅が半分になるように折り、端を上から30㎝だけ縫う。縫い合わせない30㎝は端にロックミシンをかけておく
2)外表にして横方向に2~3cm巾でステッチを入れる
3)縫い合わせてない部分から1~1.5㎝巾のゴムを通す。ゴムの長さはバスト寸法程度。ステッチの分だけ全部ゴムを入れてもいいけど、私は面倒なので、上から3本・下から2本ぐらい入れたらそれ以外は1~2本おきに入れた。

・ワンピース下身頃
四角い布(145㎝巾×75㎝)を2枚、脇を縫い合わせ、ウエスト部分にギャザーを寄せてから上半身と合体させた。上半身のゴムを入れる前に合体させる。

・スリーブボレロ
残布を繋げて横40㎝×縦140㎝の生地を作る
1)横巾が半分になるように中表にして両端を30㎝ずつ縫い合わせる。縫い合わせない部分は端処理
2)両端に共布で袖口を付ける

これもレクレドールさんのピースユーライブで買ったキノコ柄のパイルニット、145cm巾×2mでワンピース、ボレロ、6分丈ゴムパンを作った。

風呂上りに、自家製カレンデュラオイルと蜜蝋で作ったクリームを使って顔と首のリンパマッサージ的なことほぼ毎日してるんだけれど。パジャマを着てやるとどうしてもパジャマの首回りに油がしみ込んで。洗ってもなかなか落ちないので。肩が開いていて、汗もよく吸ってくれるものが欲しかったのだ。

風呂上がりの時間がより快適になりました。

・パジャマ
香田あおいさん「アレンジ自在のパジャマ大全」パーツを選んで自分好みの形に組み立てられるのが便利
上:ボートネック、長袖、裾直前・前後差なし
下:アレンジなし
生地はレクレドール・ピースユーライブで買った綿100サテン。某メーカーさんが快適な睡眠のために開発した?生地だとかで。これ、すごく着心地よいです。柄で検索するとどこのかわかっちゃうから。この画像にはモザイクかけてます。

・パンツ
香田あおいさん「大人だから、甘い服」ペチパンツの型紙で
丈をスリット止まりまでに

布山が豊富な分、妄想にかける時間や、生地を探す時間が減って効率化で着てるし、
お手軽価格だからこそ気軽に取り掛かりやすい感じがあって。
繰り返し作るたびに、すこしずつ、よりキレイに作れてるように思えるし。

布山万歳です。もうこれ以上収納する場所がないので。ずんどこ縫い進めたい。

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