2019年9月からはじめて、さくらさんの体調に合わせて少しずつ改善を続けてきた手作りゴハンについて。
もくじ
最近の改善点
前回、2024年3月に書いた「最近の手作りゴハン」からの改善点は- パウダーハーブを使い始めた
- ハーブの種類を増やした
1.パウダーハーブを使い始めた
茶殻に残る成分もまるごと食べてほしくて、茶葉を鶏肉と一緒に煮込んでフードプロセッサをかけてきたけど、それでも茶殻の繊維が残ってしまうので食感が悪かったようで。パウダーにしたら食いつき良くなり。カリカリを越えるお気に入りゴハンになり。1日に食べるゴハンのうち手作りが8割ぐらい。
手作りゴハンができるまで寝て待つ今朝のさくらさん。カリカリが出てても食べずに待ってる
カリカリを食べるのは、ゴハンとゴハンのあいだのオヤツっぽく食べるときか、夜ニンゲンが寝てて手作りゴハン出てこない間だけになったよ。
ハーブに期待する成分が、精油(香り)の場合はパウダーにすると香りが飛んじゃうんだけども。さくらさんが使ってるハーブはすべてパウダーにしても問題ないものばかりなのでね。
これ、去年知り合ったドッグカフェさんでも扱ってもらってたの(店主さんのご都合でいまは閉店してる。残念)。ネコはゴハンへの混ぜ物に敏感に気づいちゃうんだけども、ワンコは気にしない子が多いようで。ウェットゴハンにふりかけると喜んで食べてくれるみたい。
mamehuisで同じものを販売中で。商品ページに各ハーブの効能を紹介してるのでご興味ある方はぜひ見てみてね↓
⇒mamehuis パウダーハーブ
ヒト用のもので、だいずはヨーグルトに混ぜて飲んでる。ワンコ・猫さまに食べてもらって問題ないけど用量を気を付けて。ネコちゃんや小型のワンコならば1日1~2gが目安かなー。薬じゃないし、個体差もあるので、少量からはじめて様子を見ながら増やしてみるのが良いよ。
すでになにか治療を受けている場合は、お医者さん・獣医さんに相談しながら自己判断で。
2.ハーブ2種類追加
去年の12月から「リコリス」を使い始めてみた。もともと「ネトル」を使ってたのは、手足の関節近くをガジガジ噛んで血が滲んじゃってたのはたぶん、関節に違和感か痛みが出始めてるからだろうと思って。使い始めてからはガジガジ・血をにじませることはほとんどなかったのね。
でも、最近また、もしかして関節痛いのかなーって感じるしぐさがあって。
それでリコリス。
リコリスにはステロイドと分子構造が似ている物質が含まれているために、ステロイド様作用が期待できると言われているのね。ステロイドじゃないのに、似てるせいでステロイドだと勘違いしてカラダが反応する(環境ホルモンも似た仕組みでホルモンじゃないのにホルモンみたいにカラダに作用する)。ステロイドによる消炎効果が得られるの。もちろん、薬ではないのでステロイドのような強力な反応じゃなくて、やさしく効く感じ。
で、結果としては入れて良かったんじゃないかと思ってる。
ヒトにも猫様にもホメオスタシスっていうカラダのメカニズムがあって。薬もハーブも、長く使い続けると効きにくくなることが注意点。リコリスは、週1日は摂らない日をつくるようにしてる。
いまのレシピ
2日分の材料
1.パウダーハーブ
・ネトル/レッドクローバー/マーシュマロウリーフ/ローズヒップ 2g
・リコリス 0.5g
2.塩 0.8g
3.かぼちゃ30g (蒸したものを1回分ずつラップして冷凍してる)
えのき、ブロッコリー、ニンジン 各5g
4.鶏ささみ 1本約60g
5.卵の殻を粉にしたもの(これも手作り)2gぐらい
6.猫用サプリ
・ネクトンCAT-VM(Amazon)
・ビタミンBコンプレックス(Amazon)
水 200ml
黒缶パウチ 1袋
作り方
材料1~5と水を、全部で130gになるまで鍋で煮つめてフードプロセッサでペースト状にしてから、6と黒缶パウチを混ぜて完成。ウチは1日分ずつタッパーに分けて、1つは冷凍してる。
3本入りの鶏ささみを買ってるので。さきに3日間作ったあとで、冷凍した3日分を使う。
出すときのトッピング
歯垢と便秘の対策に、乳酸菌が重要と考えており。すごい乳酸菌(Amazonへのリンク) というのを最近はトッピングしてる。
ちょこっとでもいいから混ぜると、口内のねばつきや、歯垢の溜まりかたが違うように歯磨きのとき感じるよ。
期待できる効果
いままで試行錯誤してきたことが、過去の日記にちりばめて書かれてるんだけども。ワレながら、バラバラに書かれてるせいで振り返りにくいなーと思って。あらためてここにまとめてみる。<前提&試してみて確かにそうだなと感じたこと>
・ヒトも猫も、食べたものをちゃんと消化して吸収できるかどうか、というのが個人差があって。同じものを食べても大丈夫な子と、それでは足りない子がいる。さらに年を取るとだんだん消化・吸収のチカラが弱くなるのでそれを補ってあげる必要がある。
・ミネラル欠乏が解決されると毛並み・フケの改善のほかに行動の活発化、虫の寄生が減る、といった効果もみられる、らしい。
・同じ水分量でも、カリカリ+水 と ウェット食 ではカラダにいきわたる水分量が異なる。カリカリごはんだけの場合、水をたくさん飲んでも、う●こは干からびている。
・体調を崩すと毛がベトベト、ボサボサになる。
<期待する効果>
- マーシュマロウ…粘膜の保護(呼吸器、消化器、泌尿器)。便秘や下痢に。
- ネトル…浄血、デトックス、体質改善。ビタミン・ミネラル補給。
- レッドクローバー…ガンや腫瘍、皮膚疾患に。リンパの流れを助ける。体質改善。
- ローズヒップ…ビタミンCで保存料代わりに。実を食べるとリコピンも摂れる。犬猫は自分でビタミンCを生成できるため、市販のゴハンはあまりビタミンCを強化していないものが多いらしいよ。現代の住環境ではワンコにゃんこもストレス多いにちがいなく、ビタミンCは補給してあげるのがよいかと。
- リコリス…消炎、抗アレルギー
- ネクトンCAT-VM(Amazon) …微量ビタミン・ミネラルの補給
- ビタミンBコンプレックス(Amazon) …神経系がちゃんと働くにはB群が必要で。栄養素をきちんと吸収して全身にいきわたらせるには猫様はワンコの2倍ちかくビタミンBが必要なんだとか。
- 乳酸菌…口内の健康、便秘対策。動物用歯磨きペースト、以前使ってたものは乳酸菌が主な成分だったので。
***
我が家は1泊2日までなら夫婦で出かけて、その間さくらさんに留守番してもらってるんだけれども。お留守番中はカリカリごはんだけなのね。
いままでは留守番後に特に体調の変化を感じなかったんだけれど。去年12月に2日間カリカリ食べててもらったところ。その後2~3日は、なんとなく動きが悪くて。
老化のせいなのか、それとも最近はゴハンはほぼ手作りにしているから差が分かりやすくなったのか。定かではないけれど、とにかく今のさくらさんにとっては手作りゴハンが健康に役立っているという確信を得られて。やっててよかったと思いつつも、今まで以上にウチにひきこもっていたい気持ちが強くなりそうで悩ましい。
ゴハン1回作るのに、だいたい20分ぐらいかかるし。出しっぱなしにするのは特に夏はキビシイから。フルタイムで働いてたりするとなかなかウェットは難しいんだろうけど。
それでも、夜家にいる間だけでもウェットにしてあげるといいかも。手作りできないにしても、市販のパウチを使うだけでも、ね。そこにパウダーハーブ(⇒mamehuis)やサプリを混ぜてあげたらさらに良し。とくに猫ちゃんはなにか混ぜると気づかれちゃうので、ちいさいうちから慣れさせておくと、手軽にふりかけるだけでいけるんじゃないだろか。
などと思う今日この頃。
寝てる時間はどんどん長くなってるし、ジャンプもできず、ヨタヨタと歩いているけど。寝てる姿は心地よさそうなさくらさん14歳。
14歳なりに、なんとか健康で、楽しく暮らしてます。
