あっという間に4月が終わろうとしているの、もう今年の3分の1が終わるって考えると怖いね。桜もあっという間に咲いてあっという間に散ってしまった。
近しい人が「これから死ぬまでの間に何回桜の満開を見られるのか、と考えると人生って短いなって思う」みたいなことを言うのを聞いて、そう考えると確かに残り僅かなことを実感できてめちゃめちゃ焦る。
とはいえ、そもそも何歳まで生きられるかなんて人それぞれで。
なんの根拠もなく平均寿命ぐらいまで生きれるつもりで過ごしちゃってるけどさ。平均っていうものは、そもそも、なのですよ。それより長く生きる人がいて、それより短く生きる人も同じぐらいいて、ってことだということに、いまさら気づく自分に驚く。平均という言葉を習ったのはずっとずっと昔なのに、いままでちゃんと身をもって理解できてなかったわ。
若い人よりも年取った人のほうが先に人生を終えるのが当たり前(それだって悲しい)、と思っちゃってるとさ。思わぬところで自分より後から生まれた人とのお別れはショックがことさら大きいね。
自分だって明日、突然終わりがくるかもしれない。
突然終わりがやってきたときに、あーあれやりたかったのに!みたいな後悔が無いようにしたいと思うけど。そもそもそれって何だろか?と考えてみようとするんだけれどぜんぜん妄想が膨らまない。そもそも、頭で考え付いたことが正解かどうかは終わりの瞬間になるまで分からないだろうし。自分が満足できてるかどうか、っていう主観の問題だと思うから正解とかそういうもんでもないし。
ほんとにやりたいことって、「それがやりたくて居ても立ってもいられない」状態になっちゃうと思うんだよね。だから、そういう衝動をだいずのなかに起こすものをやり過ごさないようにしなければ、という結論に至ってしまうだいずは。
とりあえず今は、「縫いたくて縫いたくて仕方ない」んだからしょうがない、ということで。裁縫ブームを受け入れることにしています(言い訳?)
社会人になってから、いろんな種類の仕事があることを知って。英語なんかじゃなくもっと違う何かを勉強しておけばよかったーって後悔したことが何度もあったけど。短い間だけれどイギリスに住んでオットのオシゴトを手伝うことになったときに、「今までやってきたことは無駄じゃなかったんだ」って。このために英語やってたんだ、って思えたのよね。
学生の頃は英語とか異文化コミュニケーションとかを学ぶのが楽しくて、自分でもなんでそんなに英語ばっかりやってたんだろう(とはいえそんなに話せるようになってるわけじゃないけど)と思ったし、当時は学んだことをどう活かすかまでをまったく意識してなかった。
だから、どう役立てるかは考えるに越したことは無いけど。いちばん大切なのは理屈よりも、それをやりたいっていう衝動や、それを楽しいと思えることなのかなーと。
そんなことをつらつらと考える今日この頃。
2月に手持ちの布を整理・分類して、いつでも持ってる生地を見渡せる生地見本的なものを作ったおかげで。3月は妄想に費やす時間が相当減って。
迷いなくザクザクと縫い進めているものの。
全身、毎日、手作りの服で生きるにはまだまだ先が長いねー。そもそも、面白そうな生地、ビビビっときた生地、という基準で生地を買い込んでおり。どういう形にしたら布が活きそうか、という観点で形を選んで作っているので。着回しみたいなことがあまり考慮されていないんだな。
こんなに縫ってるのに、着る(着たい)ものがない! 今日はこのスカートを着たいのにバッチリ合うトップスが無い!みたいな状況があいかわらず続いておりますよ。
そして、1月に作ったパジャマの着心地がとても良くて。ダブルガーゼの柔らかくて優しい感じに包まれて眠るの、とっても贅沢だなーと思うのです。オフトンのなかで優しくてホワホワするの。寝るときのこの気持ちよさってすごく大事な気がして。
外出着も作りたいけど、パジャマも作りたい。自分だけじゃなくて、周りの人にもこれを着て眠ってほしい、という気持ちで過ごした3月。
もくじ
母に
だいずのパジャマと同じ形を、色違いのダブルガーゼで。・ステキにハンドメイド2022年6月号掲載、香田あおいさんのパジャマ
・Norbulingkaさんの型紙「締め付けないパンツ&ブラ」
パジャマの残布で自分用に。パンツ、前回は縫う順番間違えて面倒なことになっっちゃったけど。今回はレシピの指定通り縫えたら、そんな難しくなかった。手順書をちゃんと読んでから作業することの大切さよ。
ついでにユザワヤさんで引き取ってきたセール&会員価格のシャツコールで作ったシャツも母に。茶色っぽい服が多い母だけど、たまにはこういう色もいいかと思って。
・月居良子さん「月居良子のアレンジウェア」コーデュロイのロングシャツ
シャツ丈にアレンジ。
この本に載ってる作品は、同じ身頃をベースに、丈を変えたり、襟ぐりや袖の形を変えたりすることでいろんな形にアレンジできるよ、っていう企画で。使い勝手の良い本だなーと思った。
コーデュロイを縫うの、初めてで。布に厚みがあるから襟のステッチとかうまくいくか心配だったんだけれども。この生地は柔らかくてすごく縫いやすく。今まで作ったシャツのなかでいちばんきれいに襟が仕上がったよ!シャツコールはどれもこういう感じなのか、今回のものがとくに良い生地だったのか?は今の時点では判断つかず。
・残布でスマホポシェット
これも母に。これまで作ったのと同じ、型紙なし、測りもせずにフリーハンドでチョキチョキ、シツケもせず待針も打たずちゃちゃっと作るやつ。これまでのと同じサイズで作ったつもりが、少し小さ目に仕上がったのでスマホが飛び出ないようにボタンとループを付けた。
ジャストサイズで作りたい
前にも書いたような気がするけど。手作り服については、自分のカラダにあったサイズで作ることがイチバン大事で。そして、だいずについていえば、年齢的にも体系的にも、あまりダボっとしたデザインは着こなせないような気がする。
置き画は美しいかもしれないけれど、だいずが着たとたんにネグリジェやムームーのように見えてしまうこと必至なのです。
そこで問題になるのは、型紙本で目安として書かれているバスト・ウエスト・ヒップとくらべたときに、だいずはオナカぽっちゃり体型であるということ。ヒップに合わせてサイズを選ぶとウエストがキツく、ウエストに合わせると大きすぎてしまう。
それでウエストゴムのデザインならヒップの入るサイズを選ぶようにしているの。
3月に作ったセミタイトスカートも、上記の考え方によりヒップに合わせたサイズで作ったところ。。。
・香田あおいさん「LADYなデニム」セミタイトスカート
アレンジなし。
これ、ウエストはうしろだけゴムが入ってるんだけど。
完成して履いてみたらヒップが入ってもウエストきつくてね。朝起きてゴハン食べる前までの、空腹時しか着れない現状。
たぶん、ダイエットってオナカの贅肉はしぶとくて、取れてくるのは順番的には後のほうで。だいずはまだオナカが減らせていないので。もうちょっと痩せなければならないんだな。
これから4~6月の3カ月で3キロ落とす予定でいるので。7月にはゴハン食べたあとでも履けていることでしょう。
マキシ丈のタイトスカート、前後に膝下スリットが入ってて。
生地は斎藤商店さんでいただいたビックリ価格のコーデュロイ、けっこう固いしっかりめの生地なおかげかな、歩いてても足がニョキっと出ちゃうことはほぼ無いね。
キレイな形。
固くてしっかりしてる分、重ねた部分を縫うのがタイヘンで。ポケットを付けるぐらいのことで針が折れそうでしたからね。。。もっとパワフルなミシンが欲しくなった。
ニット無双
・Rick Rackさんの型紙「ビッグボートネックTシャツ」
アレンジなし、3種類の生地で。
・濱田明日香さん「かたちの服」プラス
この形、4着目。アレンジなし。
ニットは伸びやすさ、厚み、などが違うと、同じ型で作っても雰囲気や着心地が結構違うので。形に合う生地選びや、生地に合わせたサイズ微調整が必要なんじゃないかと思われ。
さらには同じ生地で作った長袖カットソーでも形によってずいぶん雰囲気違うので。
いろいろ試しに縫ってみたいと思う。
ロックミシンももっと使いこなせるようになりたいものです。修行です。
ジレを着こなしたい
ジレとひとことにいっても、いろんな形・雰囲気のものがあって。なんかオシャレそうな存在なんだけど。いままでジレというものを着たことがなくて。どんなデザインが自分の持ってる服と合わせやすいのか、まったく見当がつかないし。
そもそも型紙がね、さんざん探したんだけれど、コレってものが見つからないので。
これもやっぱりいくつか試しに作って着てみて、自分好みのものを見つけるしかないのかなーという境地にようやく至ったところです。
・香田あおいさん「基本は7つのワンピース」ジレ
友人リクエストで初ジレを作らせてもらった。丈を短くアレンジ。シンプルでキレイな形。生地は斎藤商店さんのスーツ残布。この布もサラっとステキな生地で、形とマッチしてるよね。
ということで。まだまだ裁縫の沼にどっぷりハマっているだいずなのでした。
