2025年9月の裁縫記録 スモッキングに萌え散らかす

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とうとう、裁縫記録を翌月末までにアップすることができなかった!9月の記録。

10月は急に気温が下がったせいか。世間でインフル(症状は軽いらしい)などが流行っているせいか。ずっと調子が底を這い続けていて。寝込んでばかりの1カ月でした。

体力が落ちると気力も落ち、気力が落ちると体力も落ち。どちらが先か分からないけど、とにかくすべてがダウントレンドな1カ月で。あれもやりたい、これもやりたい、なのにぜんぜん動けない自分にガッカリしてまた落ち込む、みたいな。

10月前半は人込みに出かけるたびにウチに帰る頃には喉が腫れそうな気配がして頭痛も始まるので。葛根湯とハーブティー(エルダーフラワーとタイムが定番)とビタミンCを飲んで寝るとジワっと汗をかいて復活、みたいなもを繰り返す生活。何も対処しないでいると、きっと喉がすごく痛みだすんだろうな、という腫れが続いて。それをなんとか薬とハーブでやり過ごし。風邪と呼ぶまではいかないんだけど、このままだと風邪ひく、みたいな体調が続いたので。ほぼ寝てばかりでPC作業もミシン作業もできるような体力がなくて。

10月後半は寝込むほどではないものの、花粉のせいなのか?目の不調が加わって。
目がしょぼしょぼして集中できなくなり。画面や縫い目をじっと見ることができなくて。体力はもどってきたけど、引き続きPCやミシンの作業ができる状態ではなかったのです。

この不調はいったいなんなのだ?歳のせいだろか?と、最近従姉からもらった「命の母」を試しに飲んでみたけどもぜんぜん変化無かったのよね。

とはいえ。思い返してみれば。

10月頭に同窓女子会みたいなランチ会に出かけ。卒業以来うん十年ぶりに会った面々がすっかりステキなマダムになっていて。別にヒトと比べて羨んだりするつもりはないし、人生やりなおしたいとも全く思わないんだけれども。なんというか、卒業から経った年月の重みを実感してしまったのかなぁ。自分は何をしてここまで過ごしてきたのか・これからどうしていきたいのか、を考え始めてしまったのが気力下降の始まりだったような気がする。

そのようにして弱った(前向きさが弱まった)ところに、インフルの流行とか、気温の急降下が重なって。それに持ちこたえる体力がなかった、ということですかね。なので、10月にオフトンのなかで悶々と考え抜いて至った今のスタンスは「健康第一、体力づくりを頑張るぞ」です。

という、長々とした言い訳から始まる9月の裁縫記録。


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もくじ

スモッキングに萌え散らかした

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どちらも 泉谷恭子さん「自由に遊ぶ、ヴィンテージライクな服」から。
1は本通り、2はスモッキング(刺繍のパターン)をアレンジ。

この本からは4月に作った「リバーシブルジャケット」に続き合計3点。まだ作りたい形があるので。しばらくは図書館で本を何度か借りてたんだけれども、とうとう買いました。

1は、斎藤商店さんでいただいた綿40%・シルク30%・ポリ30%のネップデニムに、黄色の刺繍糸で肩の袖側にダブルケーブル・スモッキング。


この生地、肌ざわりが良いのにシワになりにくくて。自然素材多いけど表面にツヤがあってとってもいい生地。お値段も斎藤商店さんのラインナップの中ではお高め(とはいえシルク30も入ってると思えばお手頃ではある、物事は捉え方次第ですね、、)。ハギレが出てたので、まずはそれで上着を作って、気に入ったらセットアップを、、、なんて思ってるうちに売切れてました。奥日暮里は一期一会。

1を作りながらスモッキングがかわいすぎる、と萌え散らかして。2のワンピースも作ることに。しかも、スモッキングパターンは図書館で

秋田由季さん「基礎から学ぶ28のスモッキングテクニック

を借りてきて自己流。生成とこげ茶の刺繍糸で。

生地はヤフオクで買ったレーヨン100%。スモッキングを入れる箇所の裏側に薄い接着芯を買って補強した。


スモッキングによってゴムみたいに伸縮性を持たせることができるんだけれども



ステッチによっては伸びないものもあるので。

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自分でパターンを考えるときは試し縫い必須だね。袖口のところは、ひし形に入れた茶色の中央に生成で★を入れたのだけれど。★ステッチ部は伸縮しにくくて袖口に手が入りにくくなっちゃったので★無しに。

すごく楽しかったけど。ワンピースのほうはスモッキング無しのハンドギャザーだけでよかったかもしれない。なんとなく手縫いで入ってる刺繍が着てるうちにブチっと弾けてしまいそうな不安があり(だいずのやり方が良くなかったのかもしれない)。

かけた時間のわりに、あってもなくても良い感じがしちゃうのが残念。1ぐらいシンプルなステッチのが後クサレなくて良い気がするー。


何かに間に合わせる、がサラッとできるようになりたい

9月は、斎藤商店のChumさん企画、洋裁合宿@長野・安曇野に参加させていただいたので。合宿に持ってこうと作り始めたもの2つ。

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1泊旅行に。洋服など移動途中には使わないものを入れる大き目バッグと、旅行中にいろいろ使いたくなるであろうものを入れるボディバッグと、あるといいなと。ボディバッグのほうを合宿に間に合うように作り始めたんだけれど。

前日夜9時を過ぎてもできておらず。あと少し、と思ったけど、その「あと少し」と思うものが結構時間かかっちゃうもんなのだよね。当日朝は5時台には起きなきゃだったので夜9時で潔く諦め、オットのポケットいっぱいボディバッグ(既製品)を借りていきました。

ピンクッションのほうはめっちゃ簡単なので完成したものを持って行けまして。

缶の直径+高さを半径にした布の裏側中央に、フタと同じ具来の大きさの布を縫い付けて補強、布端に粗ミシンをかけて絞り、中に綿を詰めて、詰め口にフェルト(片面がシールになってるやつ)を張り付けて口を閉じて。フェルトに手芸用ボンドをつけて缶の底に張り付けて完成。

構造を図にするとこんな感じ↓


針を持ち歩くのにフタがあるほうが安心だし。自宅で使うにも保管中はフタあったほうが便利。いただきもののかわいい缶に、8月製作パジャマの残布で。

インスタにあがっている皆さまの活動で、お出かけの予定に合わせて直前にちゃちゃっとワンピなど作って着て行かれるのをよく見かけていて。だいずもそういうのやってみたいんですけどだいたいにして、所要時間の見積もりが甘いので間に合わないことが多くて。

ちゃんと間に合わせられるヒトになりたいなぁ、と。切実に思う今日この頃なのでした。


自分サイズの型紙

本来ならば、型紙本からのトレースを自分サイズに調整して作れるのが理想なんだろうけれど。やってみたいけれど失敗がコワいし、面倒臭そうで手がでない領域で。

ウエストゴムが、作りやすくて着やすくて、いまのだいずには現実的とは思うものの。それでもジャストサイズのパンツとか、かっこいいよなぁと思っていたところに見つけたドイツの型紙やさんで。

自分のサイズを測って、それどおりの型紙をアウトプットして送ってくれるサービスを利用してみたよ。


smart PATTERN

バギーパンツの型紙を探してたどり着いたお店で。Baggy Pants(Made to Measure)をお買い上げ。

生地はヤフオク購入の綿100%スラブオックス、顔料コーティング。履いて洗ううちにいい感じに色が落ちて育っていく予定(のハズ)。薄いんだけど目が詰まってパリパリとした生地で、重なり部分がめちゃめちゃ縫いにくかった。もう少し柔らかくて、できれば微ストレッチの入った生地で再チャレンジしたい。

自分サイズって。。。

私の場合他と比べてウエストが大きめなので。つまり寸胴デザインのパンツができるんです。それってどうなんでしょう?なんかちょっと考えさせられる。

ジャストサイズばかりがいいとは限らないのかもしれない、と履いてみて思いました。

服を自分に合わせるよりも、自分のオナカを服に合わせたほうがいいのでは?と。そんなん、すぐには達成できないからね。理想までの道のりは長く厳しいのです。


ポリすごい

ポリ100といっても、質感とか縫い心地とか機能性とかが生地によってそれぞれ違うんですよね。店頭で買う時に、それをどこまで見定められるか。

洋裁を始める前は、化繊<天然素材 が絶対的だと思っていて。始めてみたらそうではないことを知り。用途がバッチリ合えば、すごく良い選択肢だということにようやく気付き始めているので。

店頭で手に取った時に、ちゃんとその生地の特徴を掴めるように経験を積みたいものだとあらためて思った9月でありまして。

9月に縫わせてもらったこのスカート↓は


ポリ100の生地をバイアスで取って膝下丈ぐらいのフレアスカート(ゴム無し・コンシールファスナー)。お手持ちのスカートと同じ作りで、ということなので。とにかく同じに作ればよいのだから、大丈夫!イケる!そんな難しいものではないと思っていたらば。

この生地はシフォンみたいな質感で、バイアスで取ると良く伸びるんですねー。

裁断のときもズレまくって、どこが正しい位置か見失いめちゃめちゃ汗をかき。

裏地(キュプラ)もバイアスで同じ形で裁断したらば。表地のほうがよく伸びるので持ち上げると細長くなり。裏地のほうが伸びなくて幅広のままでいるので、裾がもたつくんです。それに気づいたのは縫い合わせた後で。

だから、裏地のもたつく部分を切り取って表に響かないように調整してます。目分量です。

アイロンをかけてもまったく折りあとが付かないので3つ折りできないことに気づいたのも、裾を処理する段階。。。しばらく悩んで、裾はロックミシン(B=1本針3本糸)をかけて1つ折りして直線縫いしてます。

こんな無計画な自分がコワすぎて今でも震えますが、なんとか形になりまして。お渡ししております、、、いろいろな苦難があったけれど、最終的には、なんとか合格ラインを越えたものと自分的には思っており。もちろん、既製品のようにキレイにはできませんけども。気に入った生地を身に着ける楽しさをお感じいただけていれば幸い。

ポリってこんな子もいるんだなーって。ものすごく良い経験になりました。

ポリに限らず、化繊はすごい、とあらためて思うのですよ。

今年の夏に使った生地のなかでいちばんワンダフルと思ったのは、岩瀬さんのこの生地↓


これはポリ100じゃなくて、でも綿やシルクや麻はまったく入ってなかった。

薄くて軽くて透けなくて、肌ざわり良くて、汗もすぐ乾くし、シワができにくくてアイロン不要、さらに発色もよくて、縫い心地も良い。この夏大活躍したワンピース。

マキシ丈なのに、これ1着の重さが170gよ!

ユニクロUの半そでTシャツ(Lサイズ)で150gだからね。すんげー軽い。そのうえかわいいんだから無敵です。同じ色はすぐに売切れちゃってたけど、茶色ベースのチェックはまだあったような(とはいえ、さすがにもう売れちゃったかな、、)

あとは、斎藤商店さんで汗をよく吸い早く乾く生地でウォーキング用の上下を作りたいと相談したら出してくれたこの生地↓


タンクトップのほうは、色味もあってか、きちんと感もあるので。普通に外出着として使えて大活躍でした。

これから使う用に、ウインドブレーカー的な生地で上下を作りたくて。これもまた斎藤商店さんに相談しようと思っている今日この頃。体調がようやく復活してきたのでね。

冬物縫いをそろそろ始めたい。というか、始めないともう間に合わない。。。

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