7月の洋裁記録。
縫っても縫っても、ちょっとしたお出かけのたびに、あーこのパンツに合うこんな感じのトップスが欲しいなぁ、とか。組み合わせるパーツが足りないのが今の悩み。
あれこれ作ってみたいという欲望のままに進めているので。着回しのことをあまり考えていないんだな、それは昔、服をたくさん買ってた時と同じで。買っても買っても満たされなかったんだよね。
ということで。
いままでよく着てたお気に入りの服を再現したり、その服に合う形を考えたりしながら縫うものを決めていこうと決めた7月でした。
燃やしたくなった生地2つ
Quinn(パンツ)に使ったヘリンボーン風でデニム風の生地。デニムと思って買ったけど、ふっくらした織りでジャカードっぽい生地と↓

ブラウスと、その残りでプルオーバーを作った、ドットのシャツ生地。

どちらも綿100って言って売ってたけど、手触りがしっとり柔らかくて。表面の毛羽立ちみたいなのも無いし、すごく縫いやすくて。これ、ほんとに綿100なの?なんか良すぎない?って思ったもので。
とうとう生地を燃やし始めました。
いまは燃やしたとてよく分からんのだけれども。これも経験の積み重ね、と思ってね。生地の燃え方や燃えるときの匂いから組成を推測する、なんて急に生地マニアみたいな雰囲気を醸し出していて。なんだか生地の沼を、もう1段深みに踏み入った感じがしてニヤついてしまうね。
比較のために綿100を疑ったことのない生地も一緒に燃やしてみたけど違いは感じないから、きっとどちらも綿100。
QUINN セイラー風パンツ

こういう、両脇ボタンになってるセイラー風?マリン風?のパンツ、昔気に入ってよく履いてたやつあって。同じ感じの作りたくて型紙探しまくった結果、いよいよMerchant & Millsに手を出し始めました。売ってるやつ、全部買いたいわ。
Merchant & Mills (PDFダウンロード) Quinn Size12
丈マイナス10㎝
ちょっとサイズが大きかった。生地が柔らかいこともあり、腰で履く形になっちゃうから。足首出るぐらいの丈で作ったつもりが、ちょっと長めになってしまった。ので。目指した、昔のお気に入りパンツとはちょっと違う感じに仕上がりましたー。気に入ってたパンツとか、全部捨てずに取っておけばよかった。
後ろのベルトで調整できるのがいいね。ゴムパンよりもキチンと感出るけど、ファスナーほど面倒ではないのが良い。次はサイズ1つ下げてクロップド丈で挑戦してみたい。
フリルシャツ
ドットのブラウス、欲しかったのです。もう少し大きいドットが良かったんだけれども、なかなかドンピシャなものって探してるあいだは見つからないものなのよ。探してないときにぽろっと出てきたりするので。そのときにまた買わなきゃならない、と思うとね、生地ライブのチェックがやめられず。
そしてライブを見るとすぐ買っちゃう。しばらく打ち止めって思っててもやっぱり買っちゃう。
こわい。

月居良子さん「月居良子のドレスシャツ」
アレンジなし
残布でもう1枚

濱田明日香さん「甘い服」
ランダムフリルのジャンプスーツ
アレンジ:上半身だけでプルオーバーに
この形、ずっと気になってたけど。オーバーオールはトイレ問題が気になるから上半身だけ作ってみたけど。十分満足。
こちら↓ささやかですが着画です。

どちらもいい生地だなー、着心地抜群。このパンツはここのぐらいの丈でいいのかも、なのでこのまま履く予定。
ハギレでカットソー
斎藤商店さんの量り売り箱から見つけたかわいらしい生地。たぶん接結?表側がフンワリ柔らかそうで裏側がツルっとしてそうに見える。肌に触れる面はひんやりする気がする。

幅140㎝、70㎝ぐらいのハギレ。幅を半分に、丈は仕上がり55㎝。
この夏、インスタのタイムラインに何度も登場したロンハーマンのトップス、すごくかわいかったので。その造りを真似てみたのですが。もちろん使ってる生地もぜんぜん違うので、着た感じはぜんぜん別物です。
首のところをボートネックに少しくりぬいて。
肩と脇を縫って。襟口、袖口は三つ折り。裾は1.5ぐらいの三つ折りにして0.8㎝幅ゴムを入れて。
肩の縫い代を割って、その上に幅1.5㎝のシルコットを縫い付けて紐を通して袖口を縫うときに一緒に縫い付ける(下の写真のとおり)。

下に白を着ると透けるけど、白以外なら透けない。この写真↓では下に赤いタンクトップを着ております。

袖口を大きく開けてるので中にタンクかキャミは必須。袖口大きく空いてると涼しくていいね。
形にすると印象が変わるのが楽しい
ミントグレーという説明で売ってて。届いたのを見て、ミントグレーっていうよりネズミ色じゃ、、、?とトホホになった生地を、明るいブルーと組み合わせたらめちゃかわいくなった。
こういう、生地の段階だとパッとしない生地が、形にしたら輝くのを見るのがすごく好きだし。布山がある程度大きくなってきたからこそできる組み合わせの妙よね。だから、もう布山は飽和状態だけれども、これでイイのだ!と思えるようになってきたわ。
色みや手触りは、ネットで買うには想像するしかないので。届いて手にしてみて、思ったのと違うなーというのはよくあることなんだけれども。まあ、見て触って買ったとしても、形にしてみたら色や形や厚みが想像とは違った、ということになることが多々あるので。
そのへんは、数をこなすことで妄想の精度が上がっていくことを期待したい。
イロチニット生地祭り
レクレドールさんでカラーバリエーション豊富なニット生地を販売してると。最初は、たくさんある中から「この色!」というのを狙うんだけれど。だいたいみなさん欲しい色はかぶっていて。基本、人気色はめちゃ人気で買えないんですよ。
で、ぐぬぬ、じゃあ第2希望でも、、、第3希望でもいいから、、、!と。なんとか手に入れたくなり。
やっと買えたーと思ったら。最初に売り切れた、買えなかった生地が。販売分カットし終わって「数メーター残りましたー」みたいなことになり。2度目に出た時には結構買えちゃったりするので。
そういうのを繰り返し、さらには売れ残った色はあとあとで価格を下げて販売されてたりするので。
この生地よかったし安くなってるなら買い足しちゃおうかな、みたいなことになり。
結果、同じ生地を何色も買っちゃうことになるの。まあ、ニットって実店舗だと取り扱ってるところ少ないし(知らないだけ?)、多めに買っちゃってもぜんぜん問題ない。
最初にビビッドな緑色とオレンジ色を手に入れた、接触冷感・速乾の、表が綿・裏がポリのニット生地は、そのあと紫、オレンジを買い足し、合計4色ゲット。なので、違う形で作って比べてみようかと。
緑=ミニTシャツ(ユニクロUTで持ってたやつをコピー) →2026年3月
オレンジ=かたやまゆうこさんのゆったりめのTシャツ →2026年8月
ピンク=濱田明日香さん「大きな服を着る、小さな服を着る。」Tシャツ小 →2026年7月
紫=ユニクロUのコピー →2026年8月
全部1つの月にまとめて作れたらまとめが簡単なのに、バラバラです。。。

今月は
ピンク=濱田明日香さん「大きな服を着る、小さな服を着る。」Tシャツ小
と
別の接触冷感・速乾生地でかたやまゆうこさんのゆったりめのTシャツ。
大き目Tシャツは首の開きが小さめなんだけど。なんとこのレモン色の生地、ぜんぜん伸びないことに縫っている途中、というか襟布をつけるときに気づいて。首の開きを一回り大きくしました。。。
ニットは、伸縮が生地によってぜんぜん違うところが難しいよね。
もう1種類、綿100の接触冷感を6~7色買っちゃったので。そちらも形違いを作る予定。
ほかにも残布でいくつか作ってますが、、、盛沢山になっちゃったので省略。
今は、用尺通りに買う、というよりは、ピンときた生地を買い込んでそれに合う形を作る、という流れが主流になってる分、残布が出やすいので。残布でもう1枚、というのが増えちゃうのも、今縫いたいものをサクサク縫えない原因になってるんだよなー。
残布をそのままストックに回すのは、ぐちゃぐちゃになっちゃいそうで嫌なんです。
なるべくいちどに全部使い切りたいのが悩ましい今日この頃なのでした。


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