格安バスでベルギー・アントワープ 日帰り旅行してきたよ

ヨーロッパ旅行

9月に入って、ようやく目の調子も良くなってきたので。ベルギーのアントワープに行ってきたの。

アントワープってこんなとこ

アントワープはオランダとベルギーの国境近くにあって。

↓黒い線が国境。地図上は「アントウェルペン」ってなってるのはオランダ語での都市名、「アントワープ」は英語名。フランス語だと「アンヴェルス」。

ベルギーの公用語はフランス語、オランダ語、ドイツ語。フランス寄りの南部はフランス語、アントワープやブリュッセルのある北部(オランダ寄り)はオランダ語、ドイツとの国境付近はドイツ語を使ってるんだって。

Wikiによると、アントワープという地名の由来はHand-Werpen(投げ捨てられた手)なんだって。街ナカに大きな手のオブジェがあったり↓、手の形のチョコが売られてたりしたよ。

昔は、日本だと「首を取る」だったことが、ヨーロッパだと首ではなくて右手だったらしく。切り落とされた右手なの、これ。ちょっとこわい。

 

バスが安いね

今回は格安のフリックスバスを試してみたよ。アムステルダムからアントワープまで

  • タリス(高速列車)を使うと片道1時間11分・€73 (昼ごろの便なら€37.4)
  • インターシティ(在来線)だと片道1時間53分・€37
  • フリックスバスだと片道2時間・€6.99!

バスはキレイで、トイレも付いてるし。道も平坦で乗り心地良かったので。これならバスで十分だなーって思ったよ。往復2千円しないんだもん。
https://global.flixbus.com/?wt_eid=2153796305444021073&wt_t=1538061117452&_ga=2.190901289.2045489869.1538061112-212837653.1537963055

いろいろ注意!

あまり下調べせずにバスの予約をしてしまったの。月曜の便。
予約取ったあとで調べたら月・火がお休みのところが多いのねー。そういえばパリもそうだった。観光地はそうなんだろか?それともフランス流なのかなこれは。

あと、オランダはほとんどのところでカードが使えて。現金はダメなところもあったりするんだけれど。アントワープは逆。聖母大聖堂はなんと、拝観料はカードはダメ、現金のみでした。ので、現金持って行こう。

バス停はアントワープ中央駅の前なので。

↓奥のお城みたいな建物が中央駅

まずは中央駅を観に行ったんだけれど。なんとここでオットが足首をひねるアクシデント発生。派手に転んだりしたわけじゃなく。建物見まわしながら階段降りて。降りきったのにまだ段があるとでも思ったのか?へんな着地をしてしまったみたい。

なので、いつもならたくさん歩くことが多いんだけれど。この日は歩くの少なめの観光になりました。

定休日、現金、足元に注意ですよ。

 

半日でも十分楽しめそう

アントワープといえばダイヤモンド取引の中心地なんだそうで。駅前にはダイヤモンドを扱うお店がたくさん並んでて、御徒町みたいだったけれど。

特に入ってみたいところもなし、最近できたばかりのDIVA(ダイヤモンド博物館)も、建物の前まで行ったけれどなんとなく入る気にならずパス。

まずはバスを降りてすぐに

ねえ、ちょっと、あなたたち日本人?

と、同じバスに乗っていた奥様に声をかけられ

そこの駅が宮殿みたいにステキだから必ず観て行ってね

と親切にも教えてくれた、中央駅の見学に。入ってすぐがこんな感じ↓

ちなみに↑この中央の階段でオットは捻挫しましたよ。

たしかに宮殿みたいだわー、ステキ。1905年完成、「ネオ・バロック様式」だそうです。

ホーム側はこんな感じ↓

この脇にある「ロイヤル・カフェ」、もともとは貴賓室だったところを王室風にリノベーションしてるそうで。ゴージャスー!

でもね、メニューみるとお値段は他のお店と変わらないので。ここでお茶するのも優雅でいいわね。

駅を出て、デパートやアパレルが立ち並ぶ通りを抜けて

20分ぐらい歩いたあたりの街並みがすごく古くて。

そのあたりに、あの、アニメ「フランダースの犬」でネロがどうしても見たかったルーベンスの絵が飾られれている聖母大聖堂(ノートルダム大聖堂)があるよ。

大聖堂の前には、石畳をおフトンにして眠るネロとパトラッシュが。。。!(名前書いただけで涙腺崩壊しそう)

これ、2017年末に立てられたそうです。

大聖堂の中にはルーベンスだけじゃない、いろんな宗教画が飾られていて。

イギリスやパリで行った大聖堂と比べると色合いや装飾が、暖かみがあって繊細な雰囲気を感じたよ。

↑正面の絵はルーベンスの「マリア被昇天」

他の大聖堂と同じで、床には墓石が↓

これ↓が、ネロがさいごに観た「キリストの降架」

「フランダースの犬」って今回調べてみたら書いたのイギリスの作家なんだね。貧しくとも前向きにひたむきに頑張っても、救われること無く終わる、って確かにイギリス的暗さだよなーって納得してしまった。悲しいお話だからかこちらでは日本ほどは人気が無いらしく。日本人観光客が多いからか、展示に添えられた説明は日本語のものもあったのが印象的。

 

すごく最近の、今風な作品も展示されていて教会というより美術館みたい。

行きたかったビール醸造所は定休日で。ビール醸造所は駅からすこし離れてるので、そこに行くならバス・トラム乗り放題+美術館等が入場無料になるアントワープ・シティ・カード(24時間で€27)を買ったんだけれど。

Welkom | Visit Antwerpen
Welkom in Antwerpen! Laat je inspireren voor een bruisende ervaring vol mode, shopping, gastronomie, cultuur en architec...

月曜だったし、オットが足首ひねったし。

今回は中央駅と聖母大聖堂を観て、あとは旧市街のなかでお茶したりゴハン食べたり、ゆっくり・まったりするだけで終わりにしたよ。それでも十分楽しかったなー。

この日のお茶やゴハンは、次の日記に書くね。

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ヨーロッパ旅行まとめ

コメント

  1. Kyra より:

    初めまして!
    最近マーストリヒトで一人暮らしを始めた者です。
    ブログの内容が充実していて日常生活が潤いそう:)
    これからも参考にさせてください。

    • soybean より:

      Kyraさん、初めまして!
      マーストリヒト、ステキな街にお住まいですね。
      ブログ見にきてくださってありがとうございます。まだお仕事が稼動していないので、おうちに引きこもりがちで。
      オランダに来てもう半年経ってしまいましたが、まだまだ知らないことだらけなんですよ。
      こちらこそ、これからもよろしくお願いしまーす。

      • たま より:

        だいずさん、さくらさん、Kyraさん

        こんばんは。アントワープの写真を見ると、オランダと雰囲気が違いますね。同じ古い建物でも、デザインや作り方が違うのかしら?元はオランダと同じ国なんですよね、確か?
        マーストリヒトも古い図書館が素敵と聞きますね。日本とはちょっと違う歴史を感じられるのが、ヨーロッパのいいところですね。

        でも、花より団子の私は、ベルギーといえばワッフルって思っちゃいました。素敵な建物を見ながら、ワッフル食べたいです!

        • soybean より:

          たまさん、こんばんは。
          ですよね、ベルギーの建物、オランダと似ているところもあるけれど、雰囲気が違う。マーストリヒトも1度だけ行ったことあって(いつか日記に書こうと思いつつ、、、写真は溜まっていくばかり)街の雰囲気がオランダっぽくないなぁって思ったのです。

          そして、そして。そうですだいずも花より団子派!
          つぎの日記を乞うご期待です。(というか、あと数分でUPしますよー)

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