期待を超えた!大満足の食べ歩き  歩いて食べて飲んで寝る女3人旅<食べる編①>

ケルン、ビールレストランのウェイターさんと。3人とも笑顔がステキ。モザイクごめん。



母と母友と3人でまわった3泊4日電車の旅。

鉄道で国境をまたぐ旅をしたい、っていう大きな目的と、同じぐらい大きかったのが食べ歩き。それぞれの街で、その街ならではの美味しいものを食べまくろうと、事前調査を念入りに行い、旅に臨みました。

だいず的には、ストラスブールでの食事(=フレンチ)がいちばん期待が大きかったけれど。結果としては。ストラスブールだけでなく、どこで食べたお料理もホントに美味しくて。お店のチョイスについてはハズレはひとつもなかったし。今まで食べたことのあるお料理はすべて、今まで食べた中でイチバン美味しかったと断言できる。

個別のお料理を見てもらう前に、まずは全体を簡単にまとめてみたよ。
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食べたもの一覧

この旅行、3人で食べたものはこんな感じ↓
①ケルン・昼: ビール、ソーセージ、シュバイネハクセ(豚すね肉ロースト)、付け合せ=ポテト山盛り €48.70
②ケルン・おやつ: ケーキ、お茶 €23.3
③ストラスブール・夜: ワイン(白)、フォアグラのパテ、タルトフランベ(アルザスのピザ)、フライシュキーヒレ(アルザスのハンバーグ)と手ごねパスタ、シュークルート・トラディショナル(発酵キャベツ、加工肉、ポテト) €106
④ストラスブール・朝: ホテルで朝食(パン、ハム、チーズ、ヨーグルト) €48
⑤ストラスブール・昼: ビール、フォアグラのパテと鴨胸肉のスモークのサラダ、パイクパーチ(スズキ目、淡水魚)、マンステールチーズと手ごねパスタのグラタン €70
⑥ストラスブール・おやつ:(電車で)エクレア €6.9
⑦ルクセンブルク・夜: ビール、タコス、ひよこ豆のカレー、アルゼンチンステーキ €42.40
⑧ルクセンブルク・朝: ホテルで朝食(パン、ハム、チーズ、ヨーグルト) 無料
⑨ルクセンブルク・昼: ビール、キッシュ&サラダ €36.35
⑩ルクセンブルク・おやつ:(電車で)エクレア、リュバーブのタルト €6.45(2人分)
⑪ブリュッセル・夜: ビール、海老コロッケ、ムール貝の白ワイン蒸し、カルボナード・フラマンド(牛肉のビール煮込み)€71.90
⑫ブリュッセル・朝: ルクセンブルクのパン屋で買ったクロワッサン、スーパーで買ったイチゴ
⑬ブリュッセル・朝おやつ: ベルギーワッフル、お茶 €34.15
⑭ブリュッセル・昼前: ベリリウムカフェでビールのみ
⑮ブリュッセル・遅めの昼: ビール、ビーフ・タルタル、チーズコロッケ、魚のスープ、子牛のソテー(ポテトフライ付) €98.10
※金額は3人分の合計※
⑦ルクセンブルク・夜と、⑨ルクセンブルク・昼 以外はすべて、その土地ならではの食べ物をいただいたつもり。⑨のキッシュはフランスの食べ物だけど、ルクセンブルクはフランスの影響を受けてる国なので、まあ「その土地の」と言っても差し支えないんじゃないかな。

あと、ルクセンブルクのホテルの朝食⑧は、どの国ということもなくどこでも手に入る冷凍パンの焼いたものやチーズ、ハム。無料だからね。

いちばん良いお値段したストラスブール・夜は、ワインをボトルで頼んでも1人€35。美味しくて、デザートを諦めなきゃならないぐらいに満腹になったのに。あの満足度で1人4000円ってお得だよなーって今振り返ってみて思う。1皿のお値段が高いので、恐る恐るオーダーしてたけど。1皿の量が多いから、満腹食べてもそんな高くなることは無いんだね。


食べ歩きのお供

あれだけ朝から晩まで食べまくっておいて、胃もたれとか消化不良なく4日間過ごせたのはたぶん、ミントティーのおかげ。

もともとオランダに住み始めてからミントティーを飲む機会が増えて。

オランダでミントティーといえばこういうフレッシュなもの。ミントを枝ごとカップにぶち込み湯を注いだだけ、という大胆なスタイルに最初は驚いた。この写真ではカップから2本の茎が飛び出てるの、わかるかな?



最初は、体質的に水の飲みすぎは微妙+カフェインなるべく取りたくない、っていう消極的な理由でミントティーを選んでたんだけど。飲んでるうちに、ミントティー飲むと、そのあと胃がスッキリするなぁって気づいたのよね。

それからは飲み物はなるべくミントティー。今回の旅行でも食後や移動中はミントティーを飲んだよ。さすがに、この旅ではフレッシュなものは見あたらず、ドライミントだったけど。それでも効果は十分。

腸の動きが活発になるビール&食後のミントティー。そして毎日よく歩いたからか。毎日たらふく食べても、体重増えなかったの。すごい。


レストランでのチップについて

この4カ国でのチップ支払いについてネットでザックリ調べたところ。
ドイツは必要。他の国は特別なサービスをしてもらったときや、高級レストランでは払うとよいらしく、会計にサービス料が加算されていればチップ不要。

で。
レシートにサービス料について表示があったのは⑤ストラスブール・昼だけ。レシートのイチバン下にService Compris(サービス料込み)って表示してあったよ。

でも、このお店で会計頼んだら、レシートとカードマシンをだいずの前に置いて、店のおねえさんはただ待っているの。だいたいどの店でも、店の人がカードマシンに金額を入力して”暗証番号入れて”って渡してくるから。KYなだいずでもさすがに察しまして。「●●ユーロ(チップ足した金額)でお願いします」って伝えたら支払い作業が始まったので。やはりチップを催促されてたんだと思われる。まあレシートどおりの金額を伝えても問題なかったんだろうけれど、いろいろメンドウだから少し加えておきました。

あと、ドイツはビールやさん①もカフェ②も、現金で支払ったから。お財布からオカネ出してるときに、店員のおじさんたちに小声で「チップ、チップ」って囁かれちゃった。

ケルンのビールやさんはレシート無し(頼めばもらえるんだろか??)。コースターに合計金額書いて持ってきた。



言い方がお茶目だったし、チップ文化ってよく分からないからさ。払うべきだったのかどうか後までモヤモヤしちゃうよりは、言ってもらえたほうがありがたい、かな。


近いだけあって似ている

フランス・ストラスブールはフランスとドイツの国境近くにあって。歴史的にはドイツの領土だったこともあって、お料理もドイツの影響が大きい。ストラスブールで食べたタルトフランベは、ドイツではフラムクーヘン。フライシュキーヒレ(ハンバーグ)はドイツでいうフリカデレ。手ごねパスタspaetzleは、ドイツでもspetzle。シュークルートは、塩漬けキャベツ(ドイツだとザワークラウト)を加工肉(塩漬け肉とか)と煮込んだお料理。同じようなお料理なんだけど、ストラスブールのほうが手が込んでいて、洗練された味がするように思った。

ルクセンブルクでは郷土料理ではなく、カフェ飯で済ませてしまったけれど。ここも、フランスやドイツの影響を受けていて。ストラスブールと同様にレストランのメニューにもザワークラウトやアイスバイン(豚すね肉の塩茹で)的なお料理が並んでた。ルクセンブルク料理は「フランスの質、ドイツの量」だと言われてるんだとか。

ストラスブール・夜





ベルギーはオランダといっしょに1つの国だった時期があって。公用語はフランス語とオランダ語とドイツ語。ブリュッセルのある北部では主にオランダ語が話されているというけれど。街を歩いてるとフランス語のほうがよく耳に入ってきたような。

名物のムール貝はオランダ産だし。フリッツ(ポテトフライ)が美味しいのもオランダと似てる。牛の煮込みも、オランダでも食べる。でも、調理法がフランス寄りで、似たような料理でもベルギーのほうが美味しかったりする。

オランダにいる間に何度も食べたFrites Atelierはオランダだけじゃなくベルギーにもお店を出してるよ。2度上げして中ホクホク・外カリカリのポテト。黒トリュフ入りマヨネーズも激ウマ。



ポスターからも伝わるかしら? 素材に徹底的にこだわり、フリッツに最適なポテトを選んで使っている、らしい。ポテトを持った鋭い眼光の男性が、このお店を始めたSergio Hermanさん。両親から引き継いだ家族経営のレストランでミシュラン3つ星を獲得。で、こだわりのフリッツやさんを始めたんだって。





4つの国に共通するのはじゃがいも。付け合せにポテトがどっさり付いてくることが多いから。ポテトが準主役的に見えたストラスブールのベッコフ(土鍋で肉と野菜を煮込む料理、ポテトがたくさん入ってる)は避けたし。ルクセンブルクのジュッド・マット・ガーデボウネン(スモークハム、そら豆、ポテトの煮込みスープ)も、まあいっか、ってことにしたの。

そんな風に、4つの国で、なるべく食べものが被らないように気をつけたよ。


お店チョイス、ハズレなし

ケルンのお店は、だいずがドイツで行ったお店のなかではイチバン美味しかったし。

ストラスブールの夜ゴハンは、アルザスワインが感動的に美味しくて。最初から最後までゴキゲンなお食事。

ブリュッセル・夜はこんなテラス席(歩道に椅子とテーブル並べただけ)で。19時でもこんなに明るい。後ろに写ってるのはサン・カトリーヌ教会。



どのお店も、味も接客も雰囲気も大満足だったの。

なかでも、この旅の計画立てた自分的に嬉しかったのは、最後のブリュッセルランチ⑮かなぁ。

どの都市も、ランチは下調べだけして予約はせず、当日の雰囲気で決めたのね。でも、⑮のお店は事前に目星つけてたお店じゃないの。事前情報まったく無しで入ったお店なんだけど。お料理おいしくて、接客してくれたオジサマ(おじいさま?)ベテラン・ウェイターさんもとても温かくて。すごくステキなお店だったのよ。大当たり。観光客が多いエリアだったけど、観光客というよりは地元の常連っぽい雰囲気のお客さんが多かった。


どの料理がいちばん好きだった?

って、2人に聞いてみたら。

母はブリュッセル・ランチ⑮の子牛のソテー、母のお友達はストラスブール・ディナー③のシュークルート。

ふむふむ。

だいずは、というと。しばらく考えつづけてるんだけれど。。。絞り込めない!
でもやっぱりしみじみ思うのは、フランスの食文化は抜きん出てるなぁってこと。同じ素材を使ってても、洗練されている。フランスのゴハンはほんとに美味しいなぁって思う。

***

ではでは次回から、お料理の写真をいっぱい並べてみたいと思います。まだまだ旅の振り返りは続く!
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