あわわ。あっという間に8月も終わってしまうね。そして今年はあと4カ月しか残っていないということに愕然としているだいずです。
今年の夏はほんと暑くて蒸して。感染して寝込んで。キツかったなー。
我が家のエアコンからの水漏れ、ツイッターで検索したら今水漏れで困ってる人のつぶやきがいっぱい出てきて。そのなかで紹介されてたこれ↓を使って排水パイプの掃除をしたらば
その後まったく漏れなくなりました!
そんな汚れがたんまり出てきたわけじゃないんだけどなー。
これ、排水パイプの先にスポッとはめ込んで空気を吸うだけの道具で。トイレのスッポンみたいなもので繰り返し使える。こんなに簡単に問題解決できちゃうとは。すばらしい商品を作ってくれてありがとう。これ、Amazonで「過去1カ月で1万点以上購入されました」って表示されてるよ。すごいね。
だいずのオナカの不調も徐々に良くなってきて。味噌煮込みうどんからはようやく卒業できました。
とはいえまだまだ食べたいものが少なくて夕食の献立に困るだいずでして。オットが「適当に食べるからいいよ」と。食べたいものを自分で作って食べてくれる日もまだまだ多い。だいずの作る野菜多め・味薄めの献立から解放されて、自由を謳歌しているオット。
インドカレー熱のほうはまだまだ続いてるものの、猛暑のなか出かける気になれず。そのうえポジマサさんは8月中はお休みされてるしで。インドカレー食べる頻度はここしばらく減ってるかな。
月2~3日だけのお仕事は休まず出勤したので。7月上旬の自宅療養明け直後はさすがにカレーは控えてバナナ持参してデスクで食べたよね。カレー食べて出勤してオナカ壊したらシゴトにならないから。
しかしオナカ不調でもベジはぜんぜんイケますね。逆に体を整えてくれる感じがする。
オナカ壊して痛んでるなら、前に書いたここ↓が良いけど
今回は食欲がないだけで痛んでないからか。ここまで優しいのはちょっと物足りなくて。
錦糸町カレーリーブス↓に行っておりました。
職場まで出やすいのと、ここのバターミルク(モールカレー)が地味にクセになるというか。いい感じに冷やしてあってサラッと軽い酸味と食べ心地が気持ちよく、味変に大活躍で。さらには食べた日の午後は腸の動きが活発になる感覚があり。
だいずの弱った腸も元気になるかも、と期待してのカレーリーブス。
ここのベジミールスは内容固定で、いつ行っても同じで。
これまで毎回ベジミールス、さらに毎回サンバルとライス(半量)をお代わりしてたのに。
今月はなんだかライスが多い感じしてお代わりできなかったのー。
あれぇ、もしかして、店員さんに覚えられて最初から大盛にしてくれてたのかな?と。「あ、おかわりの人だ!多めに盛っとくか」ってなったの?と、ちょっと恥ずかしくなったから。
念のため過去の写真を振り返ってみた。
うーん、上から撮った写真だと量感が分かりにくいかな。
もしかしたら7月から増えてる? ライスの山の裾野からはみ出してる感じからして。
たまたまかな。
写真見た感じだと今回のが他と比べて多い、って感じはしないね。4回のなかだと5月のだけ少な目に見える。
でも、カレーとライスのペース配分はいつもと変わってないはずで。前回まではライスお代わりしないとカレーが余っちゃってたけど。今回はお代わりしなくてもカレーをすべて消費できちゃったので。やっぱりライスが多かったんじゃないかなー。
一瞬ね、だいずの胃が小さくなったのかと思ったのですよ。あんまりにも不調期間が長かったので。だいず、小食デビューかと思いきや。
「お代わりの人」と認識されてしまった、というのが正解なのではないかと。
まあ、美味しいものは我慢せずに食べたいだけ食べさせてもらえば良いのだ、と開き直ることにしましたよ。
ここの店員さんはまじめな感じだから。お客さんのこと覚えるように頑張ってるんだな、きっと。そうに違いない。
そういえば、同じインドでも南出身の人はまじめな人が多いんだとか、聞いたもん。カレーリーブスと、マハラニの人はそんな感じする。
あと、御徒町のインド料理やさんはお店の人たちおしゃべりなんだよな。朗らかで、楽しそうだから、それはそれで良いんだけども。それに御徒町の、インド出身と思われるお客さんはみんな似たような雰囲気なんだよね、たぶん宝石商の人だと思うんだけど。単にお金持ちっぽい、、身なりが良い、ってだけじゃなくて同じ種類の顔。目がキリっとしてる。
それでちょっと検索してみたら。
御徒町のインド宝石商はジャイナ教徒の方が多いらしい。ジャイナ教は戒律が厳しくて
- 動植物への親切(不殺生)、噓をつかない、などの戒律を守るために職業を選んでいて。農業・畜産業は不殺生の教えを破るからダメ、行商は動物をひき殺してしまうかもしれないからダメ。出歩かなくてもできる商業や、金融業を選ぶ。
- 嘘をついてはならない・約束は必ず守る、ことからビジネスで信用してもらえる、とくに宝石など高額の商品の取引や金融業などで信頼を得られた。
さらには、宝石商になるには家族・親戚に宝石商がいなければならない、など。まあ、コネとかツテとか信頼とかないと難しそうなのは日本でも同じか。
見た目似た感じするっていうのもやっぱり生まれたコミュニティと職業との結びつきが強いインドだからなんだろうなーと。インドのゴハンを食べながらいろいろ想像したりします。インドには行ったこともないし知り合いもいないから、詳しくは知らんけども。
インド、やっぱり行ってみたいなぁ。