可憐なひと

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巣箱の中で眠るさくらさん。


この寝姿、すごく好き。巣箱のなかで夢見るオトメ。


可憐さのかたまり。

「可憐」っていう言葉、意味は知ってても今まで使う場面がなかったけれど。巣箱で夢見るように眠るさくらさんにこそ、この言葉がピッタリなんじゃないかしら、と本気で思う。

箱の中からムームー、ピーピー、クルックーと(日によって違う)イビキが聞こえてきたら、巣箱にそっと近寄って。可憐なさくらさんを眺めては癒される日々。サイコーです。



だいずの気配に気づいて、でも眠くて、眩しくて。片目を開けてこちらを伺う姿も可憐。


寝ぼけた顔でこちらを見てくる姿も可憐↓


しばらく寝ぼけてフニフニして↓


そしてふたたび眠りに落ちていく姿も可憐↓


伸びをするときにグイーっと広げた足もなぜだか可憐だし↓


伸びの後スッと閉じた足も可憐↓


なーんて、しばらく見てると

こっちをジーっと見かえしてきて


さくらさんに見つめられ、え?なに?ってドギマギしてると


(↑ここで覚醒。1つまえの写真より目が見開いてるでしょ。)

次の瞬間には箱からスルっと出てきて


おやつのオネダリ始めちゃう、この身のこなしもまた可憐。

結局、なにやってても可憐。可憐のかたまりなのです。
なにこの、醸し出す女子オーラ。
だいずも見習いたい、と思い続けてもうすぐ9年になります。

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